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一度は暮らしてみたい!建築家がつくる”木のインテリア”特集!

  • 2017.5.25
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温かく落ち着きのある"木のインテリア"。誰もが良いと思える不思議な魅力を持っています。今回は、建築家がつくる"木のインテリア"に注目して、その魅力に迫りたいと思います!「一度は暮らしてみたい!」「こんな気持ちの良い空間がほしい!」と思えるような"木のインテリア"特集!是非ご覧ください!

誰もが魅力的だと思える"木のインテリア"

"木のインテリア"のマンションリノベーション

木の温もりを感じるキッチンとダイニング。窓から太陽の光が差し込み、毎日に心地よさを提供してくれます。バタフライテーブル(蝶の羽のように折りたためる)にすることで、シーンに合わせて大きさを調節できます。お気に入りのデザイナーズチェアを置いてもいいですね♪キッチンの横には、ダイニングの小物やファイル、本などの収納があります。 

オーク材の天井をそのまま廊下まで伸ばして、お客様を優しくお迎えします。さらに廊下の先に窓があると、視線が抜けて気持ちがいいですね!

天然木を使った集合住宅のリノベーション

集合住宅の3LDKのお部屋を、一度スケルトン状態にして、フルリノベーションした物件です。なんといっても天然木のインテリアが素敵なお部屋です! 

リビングと一体となったキッズスペースにすることで、実質1LDKの広々とした空間となっています。将来的には子供室をつくれるような配置になっていて、生活の変化への対応しています。 

広々としたUの字のキッチンも魅力的です!これだけ広いと家族みんなで料理ができますね!また、木のキッチンですが、天板がステンレスになっているので、ハードな作業にも耐えることができます。 

和と木の温もりがある木造住宅のリノベーション

茶の間リビングダイニングとキッチンです。和と木が融合した気持ちのよい空間です。小上がりに座って食事を楽しむことができます! 

小上がりの下には収納があるので機能性抜群です! 

元の構造を活かした古民家のリノベーション

元の構造を最大限に活かした古民家のリノベーションです。古い構造体がそのまま残っているインテリアがいいですね! 

部分的にテクスチャのある合板を使うことでアクセントになり、デザイン性が高くなります! 

幾何学的な"木のインテリア"の空間

建築家の手にかかると、こんな幾何学的な"木のインテリア"だって実現します!天井のトップライトから差し込む光によって、幾何学ならではの影を楽しむことができます。 

上を見上げると、三角形のトップライトによって切り取られた空が見え、青い空や夕焼け、夜空など、空のさまざまな表情が堪能できます!まるでアート作品のようですね♪ 

広くて使いやすそうなキッチンもいいですね!インテリアやフローリング、キッチンの木を違う種類にすることで、深みが出ます。また、天井が幾何学的だと、空間に広がりを感じます。

木の中庭を共有する家

家の中に中庭があると、そこで読書をしたり、子供と遊んだり、色々なことができます。室内のフローリングと中庭のウッドデッキの目地を揃えることで、空間的な連続性を感じます! 

お部屋とお部屋の間に中庭があるので、中庭をかえして家族とつながることができます。 

中庭から室内を見た夕景も綺麗です。室内から暖色の光が漏れ出し、なんだかほっとするような時間を過ごすことができます。 

上を見上げれば、お部屋の窓から顔を出す家族が見えます。中庭があることで味わえる特別な距離感ですね! 

木を使った壁一面の収納

南側のお部屋なので、高窓からたくさんの日の光が入ってきます☆コンクリートの建物の中に、木のインテリアを使うと、コンクリートのクールさと、木の暖かさが共鳴して、魅力的な空間になります。 

光の取り込み方もかっこよくデザインされています。さすが建築家ですね☆ 

森の中にある木のツリーハウス

ある森の中につくられたツリーハウスです。高さの違う円柱を組み合わせた構成で、おとぎ話に出てくるような雰囲気です♪ 

天井に木が貫通しています。まさにツリーハウスって感じでいいですね♪ 

まとめ

いますぐ住みたくなるような、魅力的な"木のインテリア"がたくさんあったのではないでしょうか。建築家がつくる"木のインテリア"には、あらゆるところに工夫があり、光の取り込み方や収納のデザインなど、見たことのない技がたくさんあります。皆さんも自分のお家を建てられる時に相談してみてはいかがでしょうか。きっと素敵なお家を設計してくれますよ☆ 

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