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都会の風景を見下ろすホテルでおしゃれウエディング@アンダーズ東京

  • 2017.5.24
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毎年、一緒に初詣に訪れる『愛宕神社』で式を挙げ、何度も食事に出かけたという『アンダーズ東京』で人前式とパーティを行った友実さんと雅人さん。思い出の場所で、ふたりらしいこだわりを散りばめた、自然体でおしゃなウエディングの模様をお届けします。

会場や演出の内容などふたりらしいこだわりをちりばめたウエディング


友実さん(28歳)と雅人さん(28歳)の出会いは今から7年前。当時、雅人さんがアルバイトをしていたベンチャー企業に、友実さんがインターンシップとして通うことに。大学も出身地も同じという偶然からすぐに意気投合し、自然とおつき合いがスタートしたそう。 

 

結婚式はなじみのある場所で行いたいと考えたふたり。毎年、一緒に初詣に訪れる『愛宕神社』で式を挙げ、何度も食事に出かけるほどお気に入りの『アンダーズ東京』で人前式とパーティを行うことにしたのです。「会場だけではなく、式やパーティの内容も自分たちらしいものにしたかった」と話す友実さん。式ではゲスト全員の指印が押されたウエディング・ツリーにふたりがサインを入れるなど、列席者との一体感を得られるセレモニーを取り入れました。パーティではふたりの出身地でもある仙台の食材を取り入れた料理を用意。夕暮れの時間帯に合わせてのデザートブッフェはゲストにも大好評だったそう。さらに、エンディングムービー後にテラスを一斉にサイトアップするサプライズも。ウエディング・ドレスやペーパーアイテムは、大好きな「ヴェラ・ウォン」で統一するなど、こだわりをちりばめたオリジナリティ豊かな一日をかなえたのです。 

 

▲(写真)
『アンダーズ東京』のチャペルで行われた人前式では、雅人さんがゲストからバラを受け取り、そのバラを花束にして友実さんに贈るダーズンローズが行われました。

ウエディング・ツリー

祭壇に置かれたのは、ふたりが結婚の意思を示し、それに賛同した列席者が指印をするウエディング・ツリー。

リボンシャワー

列席者全員と気持ちをひとつに結ぶ意味を込めて、リボンシャワーが用意されました。

満開の桜の下で喜びの日を迎えたふたり。

リングピローは友実さんの手作り。

ドレス&ベール

ドレスとベールは「ヴェラ・ウォン ブライド」。「ミキモト」のティアラを合わせ、清楚で気品あるセレモニースタイルが完成しました。

和装

和装は「ハツコ エンドウ ウェディングス銀座店」で用意。友実さんはこの日のために半年間かけて髪を伸ばし、地毛で日本髪を結ってもらったそう。

愛宕神社

毎年、初詣に訪れる『愛宕神社』で式を挙げたいと考えていたふたり。雅人さんは紋付袴、友実さんは白無垢に綿帽子姿で式に臨みました。

アンダーズ 東京

パーティの内容も会場のコーディネイトもふたり次第。ドレスの持ち込みも自由という、フリースタイルのウエディングがかなう『アンダーズ 東京』をウエディングの舞台に選んだふたり。都会の景色を眺めながら贅沢な一日がかないました。

ウエルカム・ボード

ウエルカム・ボードは、雅人さんのご友人からのプレゼント。

記念撮影

家族や友人、職場の同僚など100名もの列席者全員との記念撮影。

ルーフトップスタジオ

パーティは、ホテルの最上階にある「ルーフトップスタジオ」で行われました。アプリコットカラーのバラをナチュラルに束ねたブーケが自然光に美しく映えて。

ウエディング・ツリー

ゲスト全員のスタンプが押され、ウエディング・ツリーが無事完成。

ペーパーアイテム

ペーパーアイテムは「ヴェラ・ウォン」でオーダー。

ウエディング・ケーキ

プレゼントボックスをイメージしたウエディング・ケーキ。トップには見事な飴細工が!

装花

装花は“ナチュラル”がテーマ

オート・レント・トゥ・ランウェイ

終盤には、テラスが一斉にライトアップされるサプライズが。ドラマティックなシチュエーションに映える赤いドレスは「オート・レント・トゥ・ランウェイ」で選んだもの。

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