大人カッコいい派VS大人可愛い派☆どちらも見せます♪帽子をプラスしたOutfit

女子にとっての大敵、紫外線が強くなるこれからの時期は、おしゃれとＵＶ効果を兼ねられる、帽子を取り入れたおしゃれなコーディネートを楽しみたいですね。そんな帽子をプラスしたOutfitを、大人カッコいい派と大人可愛い派の着こなしに分けて、素敵なリアルコーデをお届けしたいと思います。

帽子をプラスしてUVカット♪

出典：>http://wear.jpコーディネートにプラスするだけで、肌のみならず、髪の毛と頭皮への紫外線をもカットしてくれる帽子です。紫外線による夏のダメージが現れてくるのは秋になってから・・・夏の間は大丈夫と思っていても、夏の疲れと紫外線の影響は、涼しくなってからやってくるのです。でも帽子を被ることで、本当に紫外線カットに役に立つのでしょうか。帽子にどのくらいの効果があるのか調べてみましたのでご覧ください。 

紫外線カット率が高いのはダークカラーの帽子です

出典：>http://wear.jp紫外線を一番カットしてくれるのは、黒い帽子です。なんと、紫外線を99%カットするというすばらしい働きをしてくれます。紫外線をカットする率は、色の濃い帽子の方が高く、白においては80%のカット率です。でも、やっぱり明るいカラーの帽子が被りたい！そんな方は、ＵＶカット加工が施されたアイテムを選べば大丈夫。どんなカラーの防止でも、90%以上の紫外線カット効果が得られます。

ツバが広いデザインがベターです

出典：>http://wear.jp帽子のデザインですが、やはりツバが広い物の方が、紫外線カット率はグンと高くなります。ツバの長さが10cm以上あれば、90%以上のカット率を期待できます。ですが、コーディネートのバランスを中心にして考えると、ツバがない帽子を合わせたい時もありますよね。 

こちらのようなツバのないデザインでも、頭皮と髪のUVカットには効果があります。頭皮は顔の皮膚とつながっているため、頭皮が日焼けしてエイジングが進むと、当然、顔にも影響を及ぼします。そんなことからも、紫外線の強い季節にはぜひ、帽子をプラスしたファッションを取り入れていきたいですね。 

【大人カッコいい派VS大人可愛い派】帽子をプラスしたOutfit

大人カッコいい派

Ｖネックとスリットで、大人の女性の雰囲気が漂う、美しいラインのペンシル型ワンピース♪ツバ広のカンカン帽をプラスすると、大人カッコいいイメージの着こなしに変わります。 

シンプルなOutfitにハットを乗せるように被ったスタイルが、こなれ感のある大人の雰囲気を漂わせます。 

大人カッコいい着こなしに、デコルテと肩を見せたスタイルで女性らしさもプラス。オフショルダーデザインは肩ひも付きなら、安心してアクティブに動くことが出来ますね。 

ダークカラーで押さえた、シックなスカートスタイルがおしゃれなOutfitです。こちらの着こなしには、キャスケット以外考えられないと思うほどマッチした帽子のチョイスです。 

出典：>http://wear.jpエレガントなワンピースもモノトーンで揃えると、この上なくカッコいい大人スタイルに。抜け感のあるヌーディなサンダルと帽子で、こなれたOutfitに仕上がっています。 

大人可愛い派

サロペットスタイルも、モノトーンやネイビーのトップスと合わせると子供っぽくならず、大人可愛い雰囲気で着こなせます。ハットのツバのゆるいフリルが、なんともいえない可愛らしさを添えています。 

オーバーサイズのデニムジャケットと、ふわりと広がるスカートという可愛らしいスタイルに、ブラウン系のメンズライクな帽子を合わせたミスマッチな組み合わせがおしゃれです。 

ふわりと広がるブラウスと、大きく折り返したデニムパンツの裾が可愛らしいスタイルに、シンプルなカンカン帽がよくお似合いです。

ミッキーマウス柄のＴシャツと幅広サスペンダーが、キャスケットとぴったり合った、ストーリー性を感じられるコーディネートです。Tシャツの首元と袖口の縁取りも、素敵なアクセントとなっています。 

幅広のリボンが付いたカンカン帽は、それだけで可愛らしさが倍増です。リボンとビスチェ、そしてミュールをブラックで揃えて、すっきりとしたイメージの大人可愛い着こなしです。 

ストライプ柄のスカートに合わせたカラーハットで、目にも爽やかなコーディネートです。つばの広い帽子で、しっかりとＵＶカットも出来ていますね。 

帽子コーデでUV対策とおしゃれを手に入れてしまいましょう

【大人カッコいい派VS大人可愛い派】どちらも見せます♪帽子をプラスしたOutfit、いかがでしたでしょうか。気になるコーディネートはありましたでしょうか。よろしかったらこの夏は、帽子を活用して、UV対策とおしゃれのどちらとも手に入れてしまいましょう。