あなたのメイク時代遅れになってない？ 抜け感を意識したメイクHOW TO

ここ最近はナチュラルなメイクが当たり前となってきていますが、まだナチュラルメイクに慣れていなく数年前に流行ったモードメイクやギャルメイクのまま…という人も。
今回は、抜け感を意識したメイクHOW TOをご紹介します。

まずはカラコン選びから

ナチュラルメイクには、ナチュラルテイストのカラコンを。顔の印象をガラリと変えるカラコンはカラー選びを気をつけて。
カラーが主張しすぎるようなカラコン選びはNG。
今のトレンドはあくまでもナチュラルメイクが基本なので、カラコンをつけてメイクをする際はブラウンやブラックなどナチュラルなカラーを選び、瞳を主張しすぎないものがオススメ。

眉の描き方

ネイティブ眉などの太眉がトレンドとなっていますが、やりすぎには注意が必要。
ペンシルで眉を太く長くしてしまったり、眉尻を長くしてしまうといった眉メイクはひと昔前の眉メイクになってしまいます。なので、アイブロウペンシルのみで仕上げる眉メイクはNG。
抜け感を意識してナチュラルに仕上げましょう。自眉を生かして、毛の足りない箇所をアイブロウペンシルで書き足すイメージ。全体はパウダーやアイブロウマスカラで軽く仕上げて。

アイメイク

アイメイクは気合が入ると濃すぎてしまい、汚メイクになりがちなので引き算メイクが重要。

◻︎ アイシャドウ
アイシャドウは二重のラインからはみ出さないように塗布し、あまり濃いカラーは使用せずカラーレスに仕上げることで、ほどよい抜け感を意識。
◻︎ アイライン
太く濃い跳ね上げラインは×。跳ね上げラインは目の幅が大きく見えて盛れると思われがちですが、主張しすぎるアイラインは汚メイクになってしまう原因に。抜け感を意識して目尻のみのアイラインに挑戦してみて。
◻︎ まつげ
ついこの前までは正解だったつけまつげ。濃すぎるつけまつげの時代はもう終わりです。
ナチュラルテイストのメイクが流行る今は、よりナチュラルな仕上がりになる自まつげメイクが正解。

リップメイク

リップメイクでついやりがちなのが、オーバーライン。オーバーラインのリップメイクをするときはアイメイクを薄くするなど、バランスが大切。アイメイクもがっつり、リップメイクもがっつりだと、派手見えしすぎてしまい宝塚メイクのようになってしまいます。また濃いカラーのリップを使う際はポンポン塗りをしたり、抜け感を意識して。

いかがでしたか？ 季節の変わり目は自分のメイクを見直すいい機会。つい気合が入りすぎてしまい、時代遅れな濃いメイクになっていませんか？ そんなときは、抜け感を意識した引き算メイクを心がけてみて。

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