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セーヌ川で出会った、バカンス中のマルチーズ

  • 2017.5.24

こんにちは、吉田タイスケです。前にもここで書きましたが、写真はご近所にできたサード・ウェーブ・コーヒーショップから。アボガドトースト、これで1,200円。え? 高い? いやいや、そんなことはありませんよ奥様。華の都パリで食べる朝食=プライスレスですからねぇ、、、←やせ我慢。

O Coffee Shop
www.facebook.com/O-coffeeshop-899618906724142/

ミシェル、君の笑顔はセーヌ川のきらめきのようだ、、(←え、誰?)というわけで、パリに初めて来るひとに「観光はどこがおすすめですか?」とよく聞かれた時、その筆頭にあげるのが、セーヌ川遊覧です。

今回はバトビュスという、豪華クルーザーに皆さまをご案内します(←公共最安)。

BATOBUS
www.batobus.com/#

パリのドレスコードは、いつだって、ベレー帽。

ここには渋滞も、クラクションもありません。いいなあ、水の上は。

いつもと違う、セーヌの風景、君の横顔。

河岸にたたずむ人たち。

ここからは、いぬパリ。エッフェル塔前で、小脇に抱えられたマルチーズを発見。ボンジュール。

オーストリアからバカンスで来ている、バシリアさんとダイアナさん。白いもふもふは、マルチーのミミちゃん6歳。

「わははは、犬生楽しいぞ」
おメメもきらきらな、ミミちゃんです。

カバンのように、どこにでも連れていけるからマルチーズを選んだそうです。いつも明るくて癒されると。

「しかも、マルチーズってけっこう賢いよね?」と聞いたら、
「うーん、、ミミはそうでもないかな、、」とダイアナさん。

なんにもきこえない〜。どこまでもお茶目なミミちゃんでした。

船はつづくよ、どこまでも。このまま、ずっとずっと先の、海まで←ないない。

普段あんまり出歩かないので、今回船に乗って驚いたんですが、セーヌ右岸がほんとうに様変わりしました。まるで毎日がパリ・プラージュのようです。
船カフェもいくつもできているし、ちょっとしたピクニックゾーンや、公園があったり。車専用道路を完全に閉めて、歩行者専用に作り変えるとイダルゴ市長が発表した時は、勘弁してくれよと思っていました(車族)。ただでさえひどい渋滞なのに、ますます車で移動できなくなると嘆いたのですが、いまとなっては英断だったと手放しで褒めるほかありません。こうやって、街が変わっていくんだなあ。

バトビュスの年間パスを買おうかと、本気で考えている今日この頃。次回のいぬパリも、どうぞお楽しみに。

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