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いろとりどりのフルーツが美しい。東京で見つけた「フルーツサンド」7選

  • 2017.5.23
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ケーキよりも口当たりが軽く、あっさり食べられる「フルーツサンド」は、実は日本発祥だそう。その彩りの良さからSNS映えすると、数年前からじわじわ人気になっています。今回は、都内で食べることができるフルーツサンドをご紹介します。フルーツ専門店やパン屋さんのものなど個性豊かで、食べ歩きしたくなりますよ。

ふわもちパンと大ぶりフルーツ。中目黒「フツウニフルウツ」

駒沢通り沿いにある「フツウニフルウツ」は、表参道にある人気ベーカリー「パンとエスプレッソと」が手掛けるフルーツサンド専門店。このためだけに開発された食パンは、ふわふわでもちもちの食感がたまりません。店名にもなっている人気の「フツウニフルウツ」は、バナナ、ピンクグレープフルーツ、オレンジ、キウイなどさまざまな味わいと食感を楽しめる贅沢なサンドイッチです。

8種類以上のフルーツが贅沢に楽しめる。「果実園リーベル新宿店」

目黒店、東京店に続いてオープンした「果実園リーベル 新宿店」。フルーツたっぷりのドーム型ケーキ「ズコット」や器からあふれそうなパフェが評判で、週末には行列ができるほど。人気メニューのひとつ「フルーツサンド」は、定番のイチゴ、バナナ、マンゴー、キウイに旬のフルーツを加えた贅沢なサンドイッチ。完熟フルーツの甘さとその食感をなめらかな生クリームが引き立てます。

自家製クロワッサンが魅力。神田「フルーフ・デゥ・セゾン」

「フルーフ・デゥ・セゾン」は、東京・末広町にある落ち着いた雰囲気のフルーツパーラーです。毎朝店内で焼き上げるふんわりとしたクロワッサンに、はみ出るほどのフルーツ、甘さ控えめの生クリームを挟んだサンドイッチは、軽めのお昼ごはんにもぴったり。ひとくち食べるとクロワッサンの濃厚なバターの香りが広がり、いちごの酸味やバナナの甘み、生クリームがゆっくりと絡み合っていきます。

パンとフルーツの端正な切り口が話題。代官山「珈琲日記」

自家焙煎珈琲をサイフォンで淹れてくれる「珈琲日記」は、代官山駅東口からすぐのお店。夜にカフェバーとして異なるお店が営業している店舗で、朝から昼の時間帯に営業しています。断面が美しいとSNSで話題のフルーツサンドは、朝7時からのモーニングセットでもいただくことができますよ。一日の数量に限りがあるので、気になる方は早めの時間に訪れるのがベストです。

食パン専門店のフルーツサンド。銀座「セントル・ザ・ベーカリー」

銀座一丁目駅から徒歩3分。東京高速道路の下の建物「セントル・ザ・ベーカリー」は、行列のできる食パン専門店。3種類ある食パンのうち、フルーツサンドイッチには国産小麦の「角食パン」を使っています。具となるフルーツは季節によって変わるそう。パンの専門店なだけあって、しっとり柔らかな食感の厚みのあるパンが魅力です。

名店の味を再現。赤坂「フルフル」

赤坂駅から徒歩5分の路地裏にある「Fru-Full(フルフル)」で、看板メニューのホットケーキと並び人気なのが、契約農場で育てられる4種類のフルーツを使った「フルーツサンドイッチ」。惜しまれつつ閉店した神田の老舗フルーツパラー「万惣」の味を忠実に引き継ぐレシピです。シャープな切り口から、大きめにカットされた4色のフルーツがのぞくサンドイッチは目にも鮮やか。それぞれの果物の味をしっかりと味わうことができます。

ヨーグルトがセットに。経堂「ホットケーキ つるばみ舎」

経堂駅から徒歩約2分のところにあるホットケーキ屋さん「HOTCAKE つるばみ舎」。オーナーは2012年に惜しまれつつ閉店した「万惣フルーツパーラー」の出身。老舗のレシピで作られるフルーツサンドもしっかりメニューにあります。フルーツヨーグルトも付いているのがうれしいですね。フルーツサンドのお持ち帰りもできるのでおみやげにもどうぞ。*****
いかがでしたか?
今回は、過去にご紹介した記事とことりっぷアプリの投稿から、覚えておきたい東京のフルーツサンドが食べられるお店をまとめてご紹介しました。
メニューや営業時間、定休日などの情報は、各記事の公開時点のものですので、事前に確認しておでかけしてくださいね。

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