1. トップ
  2. スキンケア
  3. 肌荒れさん必見! 5年間ニキビで悩んだ私が、ニキビを上手にカバーする方法を教えます

肌荒れさん必見! 5年間ニキビで悩んだ私が、ニキビを上手にカバーする方法を教えます

  • 2017.5.23

女の子の大敵である“ニキビ”。ホルモンバランスの乱れや、乾燥、環境の変化、ストレスなど...ニキビができてしまう原因は人それぞれ。
肌荒れをしてしまったお肌のまま、生活するなんて考えられない! という人、実は私も20歳を越えてから、5年間ニキビには悩まされてきました。
ケアをしても何をしても防げない…という人必見! ニキビ肌の私が5年間研究した、ニキビを上手にカバーするメイク法をピックアップします。

メイクをする前にまず確認を!

ニキビ肌は隠したいけど、これ以上ニキビをつくりたくはないもの。ニキビをメイクで上手にカバーするためには、メイクをする前にお手持ちのメイク道具をチェックして。

◻︎ メイクツールは清潔ですか?

これは意外と見落としがち。メイクブラシやスポンジなど、あなたの使っているメイクツールは清潔が保たれていますか? 私の経験上、メイクツールは使用したら1週間で洗うことで、清潔を保つことができます。
また、プチプラで売られているスポンジを使用し、使い捨てにするのもひとつの手。

◻︎ 保湿はしっかりしていますか?

「ベースメイクがヨレるから」と、保湿を怠っている人は、乾燥ニキビの原因になっているかもしれません。皮脂コントロールの入っている化粧下地を使うことで、簡単にヨレを防ぐことができます。

リキッドコンシーラーはファンデーションの前に仕込む

普通のメイク法では、リキッドファンデーションを塗り終えたあとに、コンシーラーをのせるのが一般的ですが、色素沈着してしまっているニキビ跡には、ファンデーションを塗る前にリキッドコンシーラーを仕込むのがオススメ。
人それぞれ合うコンシーラーは違ってくるので、リキッドコンシーラーは肌にフィットするものを使うことでヨレにくいベースメイクが完成します。

ベースメイクはミネラル成分100%がオススメ

ニキビ肌の人にとって重要なのがベースメイク。これ以上ニキビを増やさないためにも、1日中肌につけているベースメイクは、肌のことをしっかり考えているものを使って。
「ミネラル配合だから肌に優しい」と謳っているファンデーションは、防腐剤や合成ポリマーなどが入っている場合があります。そのためクレンジングをしても、肌残りしてしまったりと、刺激が強いものもあるので要注意。ニキビ肌の人は、「ミネラル100%」のものを選ぶのがオススメです。

フィニッシュパウダーは控えめに

フィニッシュパウダーのつけすぎは、ヨレの原因にも。せっかくメイクでニキビをカバーしても、ヨレてしまっては意味がないですよね。フィニッシュパウダーは、顔全体に塗布するというよりも、テカりやすい“Tゾーン”や“ニキビ跡”の箇所に、軽く塗布することで、ヨレを防止することができます。

肌のことを考えたベースメイクを選び、ヨレを防止する方法でメイクを仕上げることで簡単にニキビをカバーすることができます。
肌荒れに悩んでいる人は、ぜひ明日からのメイクを見直してみては?

--- Ishijima megumi SNS ---
Makeup MovieCChannel
TwitterInstagramWEAR

の記事をもっとみる