暮らしを彩る素敵な花瓶♡花をいける余裕をたのしむ素朴な味わいのアイテム

色々な花瓶がたくさん世の中にはありますが、なかなかそれらの花瓶をゆっくり見る機会というのはないものですよね。お呼ばれした先で素敵な花瓶に出会ったりすることもありますが、たくさんあるというわけではありません。そこで今回、色々な変わった花瓶をご紹介したいと思います。

ちょっと北欧柄にも似た雰囲気のある小鹿田焼き。一輪だけ飾るための器というのはとても贅沢なものかもしれませんね。器から長くのびた茎の先に咲くラベンダーの花の紫がとてもエレガントな印象を受けます。

うさぎをモチーフにしたユニークな花瓶。白と茶のうさぎは、お花をいけずに飾ってもかわいいですね。ちょっとマットな質感がある波佐見焼がやわらかでなめらかなうさぎの体を表現しています。

どうしてこんな形を思いついたのだろうと思わずにいられないユニークな形の花瓶です。どんなふうに花をいけるか、考えるのもワクワクします。写真では白い花瓶に白い花を飾って、涼やかな印象に仕上げていますが、鮮やかなピンクの花や黄色の花などを飾っても素敵にちがいないですね。

ミルク缶のような形をしたシンプルなシルエットで、かわいいですね。色々と想像力をかきたてられる花瓶です。この花瓶だけを飾ってもきっとかわいいですね。北欧雑貨とも相性抜群でしょう。

とても素朴でシンプルな焼物の一輪挿し。和風のお部屋をはじめ、ナチュラルテイストや北欧テイストのインテリアとも馴染みがよさそうです。シンプルでおさえたテイストのフォルムには目立つ存在感はありませんが、やさしくおだやかな空気をつくってくれる力があるようです。

小ぶりでひっそりとした大きさながら、首のところに輪がついていたり、ゆるやかにふっくらとしたボディにキュートな印象があって存在感のある花瓶です。周囲になじんでいますが、青い色味にエキゾチックな雰囲気も感じられます。

すっきりしたフォルムながらも、とってもユニークなフォルムの花瓶。人のシルエットのようで、いくつも並んでいると、人々が立ち話でもしているかのように見えますね。華やかな色合いのお花がひきたっていますね。

今、トレンドなのが理科用品を家庭雑貨として使うということ。ビーカーをコップの代わりにしたり、こちらのようにフラスコを花瓶にしたりなど。大きさの違うフラスコを2つ使っているところがいいですね！

花瓶のある生活というのは潤いがあっていいですよね。花をいけることだけに使うものというところにも贅沢な香りがします。色々なかわいい花瓶をご紹介しましたが、花瓶ではないものにいけるという例もありましたね。みなさんも工夫して花やグリーンを飾って楽しんでみてください。