1. トップ
  2. おでかけ
  3. 【鑑賞券プレゼント】『フランス絵画の宝庫 ランス美術館展』

【鑑賞券プレゼント】『フランス絵画の宝庫 ランス美術館展』

  • 2017.5.22

フランス東北部シャンパーニュ地方にある、ランス美術館のコレクションをご紹介する展覧会が、新宿の東郷青児記念 損保ジャパン東亜美術館にて開催中です。17世紀から20世紀までの、選び抜かれた作品約70点のほか、ランス市に縁の深い日本出身の画家レオナール・フジタ(藤田嗣治)の作品群も展示。華麗なるフランス絵画の歴史を楽しんでみませんか?メインカット:カミーユ・ピサロ『オペラ座通り、テアトル・フランセ広場』1898年 油彩、カンヴァス 73.3×92.3cm Reims, Musée des Beaux-Arts ©MBA Reims 2015/Christian Devleeschauwer.

「シャンパン」の富によってもたらされた絵画コレクション

パリの東北東150kmに位置する古都ランスは、5世紀から歴代のフランス王が戴冠式を行った大聖堂のあることで知られている街です。

また、発泡性ワインの「シャンパン(正式にはシャンパーニュ)」でも有名で、ランス美術館は、その「シャンパン」の生産で財を成した人々によるコレクションをもとに、1913年に開館したと言われています。

珠玉のフランス絵画を堪能しよう

本展は、ランス美術館の所蔵する珠玉のフランス絵画を4つの章により一堂に紹介。

17・18世紀のバロック・ロココ絵画、ドラクロワやダヴィッドらのロマン派や新古典派の19世紀絵画、コロー、ミレーらのバルビゾン派、ピサロ、シスレー、ゴーギャンらの印象派やポスト印象派、そして、ランスで洗礼を受け、レオナ―ル・フジタとなった画家の藤田嗣治(レオナール・フジタ)など、70点余の名品群で構成されます。

ランス美術館の誇る名画の数々を心ゆくまでご堪能ください。

ペアチケットを5組10名様にプレゼント!

今回、こちらの本展の観賞券を、抽選で5組10名様にプレゼントします♪
皆さんのご応募、お待ちしております。

の記事をもっとみる