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カラフルでかわいいスイーツがいっぱい。徳島で見つけたおみやげ6選

  • 2017.5.22
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「祖谷のかずら橋」や「鳴門の渦潮」など、豊かな自然を楽しめる観光スポットがいっぱいの四国・徳島県。糖度の高いサツマイモ「鳴門金時」や和食に欠かせない「すだち」の生産で有名ですが、甘党さんには聞き覚えのある砂糖「和三盆」が伝統的に作られていることはご存知ですか?今回は、そんな徳島でおみやげにしたいスイーツを紹介します。

レンコンを模したかわいい和三盆。「鳳月坊」

鳴門市にお店を構える「鳳月坊」は、もともと和三盆の専門店。輪切りレンコンをかたどった「蓮三盆」は、徳島の名産である和三盆糖に、特産品のレンコンを練りこんだこだわりの干菓子です。ほか、鳴門金時を使った和菓子「 鳴門っ娘」もおみやげに人気だそう。

サーフィンの町で出会ったバウムクーヘン。「きもとや」

徳島の南に位置する海部(かいふ)郡海陽町は、サーフスポットが多いことで知られています。地元の素材で作られた「波乗りバウム」は、ふわふわの食感のバウムクーヘン。浜辺に打ち寄せる豪快な黒潮をイメージしたという「波乗りバウムBIG WAVE」もあり、 こちらは発酵バターが香るハードタイプです。

礼拝堂をイメージした金平糖「大塚国際美術館」

鳴門公園内にある「大塚国際美術館」は、古代の遺跡や教会の壁画などを、そのまま再現したスケールの大きな展示が話題の美術館。地下3階から地上2階まで約4kmに渡って1000余点の作品が展示されています。ラピスラズリのブルーを再現した「スクロヴェーニ礼拝堂」をイメージした金平糖がロマンチックですね。

アイスみたいな“お餅バー”。「スイーツ雑貨 らいすけーき」

徳島市にある「スイーツ雑貨 らいすけーき」は、手作りのお菓子と雑貨の店。「お餅バー」は、そのアイスのような見た目から、発売後すぐにSNSで話題になりました。お餅ですが、焼かずに食べられ、手も汚れないのでホームパーティーにもぴったりです。

徳島産の果実を使った創作和菓子。「菓遊 茜庵」

徳島城址の近くにある「菓遊 茜庵」は、四国や徳島産の素材を使った創作和菓子が評判の和菓子店。淡い色合いの「ゆうたま」は、ゆずやすだちなどの果汁を寒天で固めた、ゼリーのような食感の一口サイズのお菓子です。上品なパッケージなので、目上の方へ贈るのにも良いですね。

すだちの爽やかな風味をプラス。「神山すだちダックワーズ」

神山町のほぼ中心に位置する道の駅「温泉の里神山」で販売している「神山すだちダックワーズ」。神山産すだちの爽やかな酸味を練りこんだクリームをサンドしたふんわりとした生地の洋菓子です。
町の住民と神山温泉が集まって、特産商品の開発を行い、「神山旬感工場ブランド」を展開しているそう。ほかにもすだちのサイダーやドレッシングがありますよ。*****
いかがでしたか?
今回は、ことりっぷアプリの投稿から、覚えておきたい徳島県のおみやげをまとめてご紹介しました。
メニューや営業時間、定休日などの情報は、各記事の公開時点のものですので、事前に確認しておでかけしてくださいね。

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