「星野リゾート ロテルド比叡」に、琵琶湖を見渡す「山床カフェ」が誕生。

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世界文化遺産・比叡山延暦寺の続き地に建つ琵琶湖を望む「星野リゾート ロテルド比叡」（以下、ロテルド比叡）は、古来より近江に伝わる発酵の知恵を用いた鮒鮓や豊穣な近江食材を使ったフレンチや発酵の体験が楽しめるオーベルジュだ。

そのロテルド比叡に、京都で昔から親しまれている川床にヒントを得て誕生した「山床カフェ」は、標高650mの森からせり出すように設計されたもの。

琵琶湖やその奥にたたずむ美しい稜線の三上山（通称：近江富士）のほか、鈴鹿山脈まで見渡すことができる。夜には琵琶湖をふちどる大津市街地の夜景や、湖畔の灯りが水面に映るロマンティックな夜景が楽しめ、月が綺麗な日には湖面に月光が描き出すムーンロードが見られるのだとか。

どの席からでも琵琶湖の絶景が楽しめ、先端に構えたシンボルデッキでは、空中に浮かんでいるような感覚が体験できる。

山床カフェで食前酒、レストランでフランス料理、サロンで食後酒と、シーンにあわせて楽しむ場所を変えるオーベルジュならではの過ごし方をぜひ堪能して。
山床カフェ
所在地／京都府京都市左京区比叡山一本杉
料金／無料（ドリンクは一部有料）
対象／宿泊者
利用時間／24時間
・オープンテラスのため、悪天候時には利用できない場合あり
・提供内容は時間や季節により変わる
http://hr.hotel-hiei.jp/cafe/index.html

参照元：VOGUE JAPAN