【セルフ・ウェディングネイルのメリットと注意点】費用を節約するにはどうする？

結婚式にウェディングネイルをする人は多いですが、セルフでやるかサロンに任せるか迷いますよね。技術に自信がある人はもちろんセルフでも大丈夫ですが、あまり難しいデザインができないと言う人もいるでしょう。しかしウェディングネイルではシンプルなデザインも珍しく無いので、ある程度セルフネイルができる人であれば、セルフで済ませることも可能です。今回は、ウェディングネイルをセルフネイルで済ませるメリットや注意点を解説します。

ウェディングネイルをセルフで済ませるメリット

ウェディングネイルをセルフネイルで済ませるメリットは、たくさんあります。
主に以下のような利点が挙げられます。

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●予算を節約できる

ネイルサロンと比べて、もっとも大きなメリットといっていいでしょう。
ネイルサロンにかかる費用を大幅に節約し、結婚式や新婚生活などに向けてかかる費用を、別のことにまわせます。
ネイルよりも衣装や髪型などに力を入れたい、という希望がある方や、もともと予算が少ない方にはとてもおすすめです。

●時間がかからない

結婚式までの期間は、新郎新婦共にとても忙しい日が続くでしょう。
セルフであればネイルサロンに通う時間と手間を、大幅に減らすことができます。
また時期などによっては、結婚式までの期間が少ないと、ネイルサロンの予約が入れられないこともあります。

●理想通りのデザインになる

やりたいデザインがはっきり決まっている場合は、ネイルサロンに頼んでもデザインのイメージをしっかり伝える必要があります。
イメージを完璧に伝えるのは難しいので、セルフでやったほうが理想のデザインに近づくことも多いです。

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simdysweel (北海道・函館)

ウェディングネイルをセルフで済ませるデメリット

●仕上がりはサロンに劣る可能性が高い

たとえセルフネイルに慣れている人でも、プロのネイリストの熟練の技術にはかないません。
「セルフでのネイル技術に自信がないけどきれいに仕上げたい！」と言う人は、ネイルサロンに任せたほうがいいことも多いです。

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NcistEgo (高知)

●複雑なデザインは難しい

初心者が難しいデザインにいきなり挑戦しても、失敗する可能性が高いです。
パーツを盛った複雑なデザイン・立体的な3Dデザイン・細かい模様や柄などがあります。
仕上がりもいまいちになることがあるので、セルフではなるべくシンプルなデザインで済ませることをおすすめします。

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NcistEgo (高知)

何も塗らない場合はケアをしっかり

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特にアートをせず、マニキュアなども塗らないという選択肢もあります。
その場合は、しっかりとネイルのケアをしておき、美しい素爪を保ちましょう。
長さや形もばらばらにならないよう、しっかり整えておきます。
アートをする予定がなくても、ネイルサロンでネイルケアだけしてもらうことも可能です。

●トップコートを塗っておく

マニキュアやジェルを塗らない場合でも、ぜひトップコートだけは塗っておきましょう。
ツヤのある美しい爪に見せることができます。

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absolute (大阪)

ネイルチップもおすすめ

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amis nail (銀座)難しいアートができない人や、セルフネイルに自信がないけどネイルサロンに行かずに済ませたい場合は、ネイルチップも利用できます。
テープや粘着グミなどで貼り付けるだけで完成しますし、結婚式が終わった後はすぐにオフできます。
ウェディングネイル向けのチップもたくさんあるので、それらを使えば結婚式にぴったりのネイルに仕上げられます。
またある程度は長さだしもできるので、爪が小さい・短い人にもおすすめです。

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fleur.riri (フルール・リリ)実際に、ネイルサロンには行かずにセルフネイルにする花嫁様もいらっしゃいます。
結婚式にかかる全体の予算や、結婚式までのスケジュールなども関係してくるため、それらも踏まえてどちらにするかを選ぶといいでしょう。

Itnail編集部