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子供おばさんは、自分が幸せになると怖くなる/子供おばさんから大人女子になる方法

  • 2017.5.18

子供おばさんは、自分が幸せになると怖くなります。幸せになることに慣れていないからです。

だから、幸せなことがあると自ら墓穴を掘るようなことをしてしまい、悪い結果になると「やっぱりそう簡単に幸せになんてなれるものではないのよね」なんて、心のどこかで安心します。まさに、“不幸体質”です。

大人女子は、幸せを素直に受け取り、喜びます。

子供おばさんのように、「幸せが起こったから、次は悪いことが起こる」なんて不安がりません。

その代わり、“あること”をします。それをするからこそ、幸せが持続することもあるのです。

大人女子が幸せになったらすること

大人女子は、自分にいいことが起こった分、人にも幸せを与えます。自分が幸せな分、精神的にも余裕があるので、人を幸せにするための行動ができるのです。その結果、周りの人からも感謝され、彼女の幸せはずっと持続します。

結局、自分が幸せな時は、神様から「人を幸せにできる環境を与えられている」とも言えるのです。

逆を言えば、幸せを独り占めしたり、SNSなどで幸せ自慢ばかりしていたら、周りの人から嫉妬をされ、あっという間に幸せを奪われることになるでしょう。

幸せになることは悪いことではありません。でも、一人だけ幸せでいて、優越感に浸るのはいいことではありません。人が幸せになるのは、単なる偶然ではなく、間接的なことであれ、周りの人からの支えがあってのことだからです。

よく「幸せ過ぎて怖い」なんて言う人がいますが、怖がる必要はありません。自分が幸せになった分、人のことも幸せにすることができたら、「人を幸せにするための力を得たのだ」と思えるので、もう怖がらなくても済むのではないのでしょうか?

人を幸せにできる行動って?

中には、「私は人のことなんて幸せにできない」と思う人もいるでしょう。人を幸せにするのに、そんな難しいことをする必要はありません。

例えば、

・笑顔で人と接する。

・相手の話をよく聞いてあげる。

・相手を応援してあげる。

・相手の素敵なところを褒めてあげる(※お世辞ではなく)

など、これらのことをするだけでも相手は随分、救われるはずです。

逆にお節介を焼きすぎると、「ありがた迷惑」になりかねないので、相手の気持ちに沿って、必要以上のことはしないことも重要です。

曇っていた相手の表情が晴れてくると、自分もさらに幸せな気持ちになってくるでしょう。

結局、人は、自分1人だけで味わう幸せなんて限られているもの。自分も人も幸せになることで、幸せは倍増するのです。

だから、いいことがあったときは、自分1人で幸せを独り占めしたり、「幸せ過ぎて怖い」なんて不安がったりしないで、どんどん周りの人を幸せにしてあげましょうね。それが、幸せが続く秘訣ですよ!

・子供おばさん…幸せなことが起こると怖くなり、墓穴を掘るような行動をして、不幸になる。

・大人女子…幸せなことが起こると、周りの人に幸せのおすそ分けをし、さらに幸せになる。

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