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私はこうしてデキた! 先輩ママが語る「妊娠あるある話」4つ

  • 2014.12.19
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【女性からのご相談】

結婚して6年。子どもが授からず不妊治療をしています。ただ、医師の話を聞いたり治療に専念すればするほど、焦ったり気分が滅入ったりしています。たまには医学的根拠抜きで赤ちゃん待ちを考えてみたいです。気楽に聞ける体験談があれば教えてください。

●A. 定番ジンクスから驚きの方法までさまざまな回答が!

こんにちは。ライターのakiです。

赤ちゃん待ちの方は、「焦るのが一番良くないことだ」と言われます(なかなか難しいですが)。特に不妊治療をしていると妊娠をすることがゴールになり思いつめてしまいがちです。でも、そんな気持ちで妊活しても楽しくありません。

そこで、今回は肩の力を抜いて実際のママたちに聞いた、「こうやって妊娠できた」あるある話をまとめてみました。

●“妊娠あるある”4テーマ

●(1)ジンクス&噂編

・『妊婦さんがいればお腹を触らせてもらった。妊婦さんに富士山を描いてもらいそれを部屋に貼った。こうすると妊娠すると聞いてたので……』(2歳ママ)

・『“子宝の木村さん”の画像を携帯の待ち受けにしていた』(1歳&7歳ママ)

・『妊婦さんの身に着けているものをもらったらそこに妊娠菌がついてるらしい。実際に私もハンカチをもらい使っていた』(0歳ママ)

・『旦那と夜仲良くした後、しばらく両足を上にあげて静止ポーズ。逆立ちもいいと聞くけどそれはできなかったので』(1歳ママ)

・『元助産婦・福さんのサイトを熟読。排卵日付近にビローンとした長いおりものが出たらその日から3日間旦那と仲良し行為。これを毎月繰り返したら3か月後に妊娠』(0歳ママ)

●(2)食べ物編

・『体を冷やさないよう生姜を食べまくった。生姜を調理するのが面倒くさいときは粉末の“金時生姜”を買って紅茶や味噌汁など何にでも入れて食べていた』(3歳・5歳ママ)

・『根菜類(ごぼう、レンコン、ニンジン)が体を温めると聞いていたので毎日大量摂取』(4歳ママ)

・『マカを飲んでいた。あとはザクロジュースも毎日飲んでいた』(3歳双子ママ)

・『大好きなお酒を禁酒した。「いつでも来て大丈夫だよ」と未来の赤ちゃんに心の中で声をかけていた』(2歳ママ)

・『“子宝レシピ”を本やサイトで調べて作って食べていた。妊娠してからの栄養面の知識もついたし一石二鳥だった』(0歳ママ)

●(3)行動編

・『ジムに入会してとにかく運動量を増やした。有酸素運動がいいと聞いていたのでウォーキングをしたり、瞑想のためにヨガをやったり。入会後すぐに妊娠した』(1歳ママ)

・『水泳。というか水中ウォークを日課にしていた』(2歳ママ)

・『休日のたびに子宝神社巡り。最初はひとりで行ってたけど、ある日主人と一緒に行きだしたらその後すぐに妊娠した』(0歳ママ)

●(4)その他編

・『子どもが部屋を駆け回ってる姿を想像してごらん。そうすると妊娠しやすくなるよ。と先輩ママに言われて子どもがいる図を常にイメージトレーニングしていた。ママの自覚ができてきたかな? と思い始めた頃妊娠した』(2歳&5歳ママ)

・『不妊治療をやめた。治療用の残りのお金でぱーっと旅行に出かけたらその旅先の仲良し行為で妊娠した』(2歳ママ)

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いかがでしたか?

かなり個人的なものもあり、こうすれば確実に100人が100人妊娠できるという方法を列挙したわけではありません。でも、これらで実際に妊娠したという声を聞くとちょっと説得力がありますよね。ちなみに筆者は妊娠しやすいと言われるカボチャとナッツ類を毎日食べて双子を妊娠しました。

以上、こんな話もあると話のネタにしてみてください。

(ライタープロフィール)

aki(中高英語教員)/大学卒業後、出版社に就職。グルメや旅行など様々な特集や冊子を企画出版する。その後取得している小学&中高英語教員免許を使わねばと、私学中高一貫進学校で英語の教員として働く。児童英語講師、塾講師、家庭教師なども経験。幼児教育から大学受験まで全て現場を見てきた経緯あり。現在は一卵性双子姉妹の母として育児をしつつ、カルチャースクールの講師をしたり自宅で翻訳や執筆に携わる。ハワイが大好きでハワイアンリトミック講師資格も取得。近い将来、双子と一緒に親子ハワイ留学をするのが夢。

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