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ハッピーな気分になれる! ピンクを使ったアイメイクのコツ

  • 2017.5.15
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「ハッピーな気分にさせてくれる」と、女の子たちに人気なピンクを使ったアイメイク。人気の反面、「腫れぼったく見えるから挑戦しにくい」「カラーが似合わない」という声も。そんなお悩みも、コツさえ掴めば簡単に回避できちゃうんです。
今回は、ピンクを使ったアイメイクのコツをご紹介します。

ピンクを使ったアイメイクのお悩みをピックアップ

◻︎ 腫れぼったく見えてしまう
◻︎ 汚く見えてしまう
◻︎ カラーが似合わない
今回は、この3点を改善するための方法をチェックしていきましょう。

腫れぼったさを回避させたい

ピンクカラーは膨張色のため、奥二重さんや一重さんが取り入れてしまうと、腫れぼったく見えてしまいます。それは、ピンクカラーの取り入れ方に問題があるのかも。
奥二重さんはどうすればいいの?
ピンクのアイシャドウを二重幅よりも下に塗布することで、腫れぼったさを回避することができ、ヨレにくくもなるのでオススメです。

一重さんはどうすればいいの?
ピンクのアイライナーを、アクセントカラーとして取り入れてみて。普段のアイメイクが垢抜けて見えるだけではなく、こなれて見えるのでオススメです。

時間が経つと汚く見えてしまうのが嫌だ

ピンクカラーは時間が経つと目元のファンデーションと混ざり、くすんで見えてしまい、汚くなってしまいます。それは塗り方に問題があるのかも。そんなときはアイシャドウプライマーを使うことで、簡単に解決できちゃいます。

使い方は、普段のアイメイクの前にアイシャドウプライマーを、まぶたになじませるだけ。
同じアイシャドウを腕に塗布して比べてみたところ、こんなに差が! アイシャドウプライマーを使用している方(写真左)は、ラメが強く発色しヨレにくくなりました。また、アイシャドウプライマーを使用していない方(写真右)はラメが落ちしてしまい、ピンクがくすんで見えてしまいます。

私にはピンクカラーが似合わない

「可愛くなりすぎてしまう」「甘めになってしまうのが嫌だ」という人は、赤みの強いピンクカラーをチョイスしてみて。また、引き締めカラーとしてブラウンを目尻1/3に塗布することで目力が強まり、甘くなり過ぎないのでオススメです。

いかがでしたか? ピンクを使ったアイメイクは意外にも万能なので、コツさえ掴めば抵抗なく取り入れることができちゃいます。ポイントは、ピンクを主張しすぎないこと。
ブラウンを使ったアイメイクばかりでマンネリ化している人は、この春ハッピーな気分にさせてくれるピンクを使ったアイメイクに、ぜひ挑戦してみてください。

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