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食いしん坊旅ライターの"黒革の手帖"

  • 2017.5.14
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Writer/桂 まりさん

NY生活を経て、レストラン取材や旅ガイド取材などに活躍する「食いしん坊ライター」。韓国エンタメ関連にも詳しく、最近は韓国人俳優のインタビューも多い。

昨年は仕事も含め台湾に6回、韓国に6回。アジアグルメ旅の達人でもある桂さんの秘密兵器は、国ごとに分けられたショップカードのファイル。「いいと思った店をどんどん入れていけば自分なりのガイドブックに。タクシーの運転手に見せれば、アクセスもスムースです」。大きな食品保存容器も必ず持参。クッキーや饅頭など、つぶしたくない絶品グルメをお持ち帰り。

1 ベビーにも使えるやさしい日焼けどめ

「一度ひどくかぶれてしまってから、日焼けどめには気を使うように。国産オーガニックブランドBEBEBOOのこれはさらっとして使いやすい」。SPF28 PA+++

2 バームは唇にも目もとにも

ニュージーランドのナチュラルコスメブランド、カレンマレルのリップ用モイスチャースティック。「唇だけではなく機内で乾燥する目もとにも使えます」

3 やさしく包み込むストール

n100(エヌワンハンドレッド)のカシミアストールも、必ず持参。「機内ではブランケット代わりにも使えるし、たたむとコンパクトになるのもいい」

4 手作りのガイドブック最強版

無印良品のカードファイルに、国別のショップカードを収納。韓国、台湾、ベトナム編などを作製

5 デリケートな目もとを守ってくれる

日差しから目を守るためのサングラスはマルニ。アイマスクは、生活リズムの違う友人と同室で旅行するときにも便利。「部屋が明るくても快眠!」

RIMOWA

何度も修理しながら20年愛用。「縦60㎝のこのサイズがベスト」

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