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スリムな人気セレブがさらに4kg減量した方法、美女たちがハマる堅実ダイエット法など今週注目の話題

  • 2017.5.14
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今週(2017.5.6~2017.5.12)お届けした話題の中から特に反響の大きかった話題を紹介☆ 1番キツい”あと3kg”時の参考にできる『スリムな人気セレブがさらに4kg減量した方法』、キレイの源とも言うべき『美女たちがハマる堅実ダイエット法』など、ぜひ週末のひとときまとめてチェックしておきましょう。

1番キツい”あと3kg”時の参考に。スリムな人気セレブが1ヶ月で4kg減量した方法

ダイエットをしていて一番大変なのが“あと3kg!”というように目標まであと少しの時。しかも元々スリムな体型の人が、少しだけ痩せようとするのはなかなか大変なものです。しかし、ヴァネッサ・ハジェンズは元から引き締まっているにもかかわらず、1ヶ月で4kgの減量に成功したそう。

【Joe Seer / Shutterstock.com】

元々ヨガ、ピラティス、ダンス、ハイキングと運動好きで知られるヴァネッサ。しかし最近はさらに体を引き締めるために「SoulCycle」に通い始めたそう。「SoulCycle」は、ジェシカ・アルバやベッカム一家も行っている大人数で行うバイクエクササイズ。ヴァネッサはこれを「1日2回」実践するとか。消費カロリーは「45分間の1レッスンで約400〜800kcal」なので、2回行っているというから「1日で約800〜1600kcalを消費」していたことに。1600kcalともなれば1日あたりの女性の摂取カロリーを越す数字。だからこそ痩せるのは必然とも言えます。

また、ヴァネッサはヘルシーな食生活を送ることに気を遣って、良質な脂肪酸が摂れてエネルギーにもなるアボカドを毎日食べていたとのこと。気になるメニューは朝食に卵、ベーコン、アボカド(1/2個)。ランチはサラダとチキンとアボカド(1/2個)。ディナーはグリルで焼いたサーモンやステーキにフレッシュな野菜かソテーした野菜。間食はアーモンドで、時にはアメリカでも人気が出ているラーメンも食べていたそう。

たまに気分転換でカロリーの多い食べ物を食べても、カロリー消費の多い運動を定期的にこなし、普段はヘルシーな食生活を心がけることで減量につながったということですね?! 運動好きで、食べ物も我慢したくない人には彼女のアプローチ法は最適かも知れません。

美女たちのキレイの秘訣は”毎日の積み重ね”

芸能界という特殊な世界で第一線を張り、私たち一般人よりも体型キープに人一倍気を遣う人気女優のみなさん。彼女たちの弾ける笑顔の裏側にはどんな努力が隠されているのでしょうか?

【andersphoto / Shutterstock.com】

そこで彼女たちが実践しているダイエット法に迫ってみましょう。やはり”毎日の積み重ね”が鍵のようです。

まずは先ごろ渡部建さんとの結婚を発表し、幸せオーラ溢れる佐々木希さん。体型に関しても、大きな変化が見られることはなく、安定してスレンダーなボディをキープしている印象ですが、本人曰く「何食べても太らない人が羨ましい」のだとか。そんな彼女もダイエットモードに入れば「週2日のジム通いと毎日60回の腹筋運動」を自らに課していたそう。やはり「つらい」というのが本音でありつつも、筋肉痛に耐えながら継続することで徐々に体重を減り始めたようで、習慣にしてしまえば”最初よりは”億劫ではなくなるそうです。

続いては顔が小さくてスタイル抜群、そして何より美脚の持ち主として知られる西内まりやさん。そんな彼女も本人曰く「太りやすい体質」なのだそうで、その眩しい美脚をキープするために行っている日々の日課が「リンパマッサージ」「ストレッチ」「体幹トレーニング」とのこと。中でも筋肉がつきやすい彼女は筋トレをし過ぎてしまうとゴツゴツとした印象の脚になってしまうそうで、それを予防するためにもリンパマッサージを重要視しているのだとか。毎晩好きな香りのマッサージオイルで、太ももの内側は特に念入りに行っているそうです。

このように憧れの美貌や体型をキープし続ける人気女優たちは堅実&地道に継続して行っている習慣があるということ。私たちも特別にお金をかけずとも日々小さなことからダイエットに意識を向けていけるように努力していきたいものです。

お腹周り&二の腕に同時に効く”おいしい”簡単エクサ

ボディラインの露出が増える夏に向けて「アソコもココも引き締めないと…。でも時間がない」と少し焦り気味の方も少なくないはず。そんな方に向けて、お腹周りと二の腕の”たるみ“の引き締めを同時に叶える“おいしい”簡単エクササイズ「ハンドレッド・ピラティス」を紹介します。

(1)安定した固めの床に膝を立てた姿勢で仰向けになる

(2)息を吸って、息を吐きながら頭と膝を持ち上げる ※意識はお腹に集中させ、肩甲骨を後ろに寄せ、肘はまっすぐ、顎は引いてください

(3)呼吸(5回吸って5回吐く)をしながら、腕を上下に息に合わせて動かす ※呼吸は胸式で、吐いたときにお腹を絞るイメージで行います

なお、(2)と(3)の姿勢がツラい場合は床に足を着いて行ってもOKです。

ピラティスは“回数よりも質”が重要で、一連の動きを流動的に行うのがコツ。すべての動きをお腹を固定させて手足を動かすような意識で、慣れてきたら(3)の腕を動かす回数を増やしてみてください。来たる夏に向けてぜひ習慣にして、スッキリ印象のお腹周りと二の腕を育てていきましょうね。<監修:ゼロヨガ インストラクター KANA>

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