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プロフ画像が自分の顔? 「あざといな」と思う女性の特徴3選

  • 2017.5.12
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こんにちは、こじらせ美容オタク家のともです。

男性には好かれるけれど、女性には確実に嫌われる“あざとい女”。

あざといって、つまり計算高い……“どうすれば自分をわざとらしくなく良く見せることができるか”というのをよく知っている女のことでもあります。

“私はわざとではなく自然にこういうことしちゃってますよ感”を醸し出しているせいで、また見ている人をイラッとさせるよう。

ただのバカな女ではなくて、あざとさって知性まで感じさせられるもの。そのためますます一部からは嫌われてしまうのです(そのあざとさに気づかない人ももちろんいる)。

そこで、あざといと思う女性の特徴をリサーチしてみました。

●(1)自撮りの写真の撮り方が巧妙

『プロフィール画像を加工してかわいく見せているのは序の口だが、やはり加工せずともかわいい女は、素の自分の顔を自信満々に載せている 。いや、別にかわいいからいいけど、やはりイラッとくるというのが本音。私なんて米粒ぐらいにしか自分が見えない写真なのに(泣)』(20代女性/事務職)

今はその他SNSもそうですが、一番身近なLINEのプロフィール画像からもその女性のあざとさを感じられることが可能に。

あざとい女性はもちろんプロフ画像は“自分の顔”……ではあるのですが、それでは“私はかわいいから見て!”という魂胆が見え見えに。

だからこそキメ顔なんてベタな嫌われる顔は決してしておらず、ナチュラルに笑っていたり、数名の友達と寄り気味で写っていたり ととにかく自分の顔は出すけど、決してキメている感じは出しません。

これは男ウケ大で、顔はかわいいということもアピールできるし、友達が多いということもアピールできるし、その上自撮りのような自惚れ感も払拭できるという、計算に計算を重ねた写真。

また最近は“ペット風なかわいさ”に顔を加工できちゃうアプリもあるため、整形アプリでわかりやすく顔を変えるよりも、幼児性のエッセンスで顔をかわいく見せる、という“わざとらしくないかわいさアピール”が可能に。

●(2)さりげなくモテることを自慢する

『FBを覗けばコメントは男性ばかり。そのくせ「その中の数名から言い寄られて困っている 」という話をしてくる。嫌なら相手しなきゃいいだけなのに、どれを読んでもすごく楽しそうに会話しており、嬉しそうにしか見えない』(30代女性/派遣社員)

聞いてもいないのに、「昨日の合コンで会った人から毎日連絡きてウザい」とか、既婚者であれば「私と不倫したいとか言う人がいてね、私を安くみないでよ、って感じ〜(語尾を上げる)」と怒っているようでマンザラでもなさそうだったり……。

とにかく“言わなくてもいいのに、モテているということを遠回しに言っちゃう”のもあざとさの一つ。

本当に嫌なら相手をしなきゃいいだけで、悩んでいるのでもなく結果も出ているなら、自分の中で消化すればいいだけの話なのでは? と聞いている方は思ってしまいます。

ストーカー被害にあっているなら別ですが、“モテて困っている”という人は本当は困っていない ので華麗にスルーするのが正解。

●(3)金持ちのフリしてケチ

『家も豪華で、外車に乗っているママ友。金持ちかと思いきや、訪ねてもお茶菓子一つ出してくれないし、私が持っていくものを食べている。そしてウチに来るときにはいつも手ぶら 』(20代女性/主婦)

持っているものはブランドものばかり、また車は外車……と、いつもセレブ感満載の女性。でもそれだけではあざとさには入りません。

厄介なのはセレブ感満載なのに女性の中ではケチな人。

友達と会っても細かい金額は出さなかったり、車に乗せてもらってもガソリン代、駐車場代を出そうかという提案すら一切しなかったりと、「お前は金持ちではないの?」と疑問に思ってしまうことも。

とにかくあざとい女性は“外見に対するこだわり”が一番強いので、必死に目に見えるお金持ち感をアピール しますが、無理しているため日々の目には見えないお金に対しては出し惜しみしてしまう 傾向に。

また相手も100円単位のお金だったら請求するのもこっちが悪い気になってしまう、ということも計算済みなのですね。

「ガソリン代出して」なんてお願いすると、「え? そんな小さなお金のこと気にしてたの?」みたいな被害者顔をされちゃうので、あざとさもここまでくればもう呆れるしかありません。

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あざとい女性は良く言い換えると「世渡り上手」とも言えましょう。嫌われるのを覚悟で自分の欲求を通しちゃう図太い精神はあざとくなるには必須なのです。

●ライター/とも(こじらせ美容オタク家)
●モデル/沖まりね

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