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絶対に恋人になれる!相手に好かれる恋愛鉄板の法則3つ

  • 2017.5.12
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出会いが無いと困っている人もいますが、出会いがあるのにお付き合いに発展しないという人もまた多いものです。
合コンや飲み会などで出会う機会が多かったり、二人でデートする機会もあるのに、「恋人」という関係になかなか発展できないと落ち込んでしまいますよね。でも、ちょっとしたポイントを掴めば、相手をその気にさせ、より強い好意を寄せてもらう事ができるようになります。今回は、相手に好かれる恋愛鉄板の法則についてお届けします。

褒め上手は恋愛上手!相手を気持ちよくさせる褒め方を覚えよう

褒めることが上手に出来る女性は、男性からモテます。
人は誰でも「自分を認めてもらいたい」という欲求があり、認めてもらう事で自己評価と自尊心を満足させる事ができるもの。
特に男性は、プライドが高い人が多いので、上手に褒めてあげると褒めてくれた相手と一緒に居る事が心地よくなり、手放せなくなる傾向があるんです。
相手を気持ちよくさせる褒め方は、「−−++の法則」がお勧め。
簡単に言えば、けなし→けなし→褒める→褒めるの順番で相手を立てるのです。
「○○君はマメじゃないし、連絡も全然してくれないけど、デートでおいしい物を食べさせてくれるし、今まで会った誰よりも優しい」というように、気持ちを落としてから上げるとより気分が高揚するんですね!
「++++」という褒め方も心理学的には良いとされます。でも、ただのおだてのようにとられてしまわないように、ある程度けなしてから上げるのが得策でしょう。

共感脳を刺激されると親近感を持つ

女性は自分の話を良く聞いてくれる聞き上手な男性に好意を持ちます。でもそれは、男性も同じなんです!自分の話を嫌がらず聞いてくれる女性に興味と関心、そして居心地の良さを感じます。男性にも共感脳というものがあり、相手と同じものを喜んだり楽しんだりしたいという気持ちがあるんですね。

男性は自分の得意な話になると、相手の女性が聞く耳を持つ・持たないに関係なく、ジャンジャン話続ける人がいますよね。時には超絶つまらない話を永遠とされ退屈してしまう事もあります。
でも、そこでしっかり相槌を打てる女性は男性から好まれ、「気が合いそう」とプラスの気分になります。気持ちがプラスになれば、デートに思い切って誘う事も出来ますし、自分も相手の話を聞いてあげなくてはと思うんです。
でも、ただ聞けば良いというものではありません。相槌を上手にするためには、興味が無くても興味があるフリをして、良くわからない話でも、話の要所要所をかいつまみ「○○だから☓☓だったんだ〜」なんて合いの手を入れてあげる。そうすると相手はもっと気持ちよくなって話を進める。
話の内容をしっかり聞く必要はく、聞いているふりがとにかく重要。これで相手はあなたと話す事に居心地の良さを覚えてくれるんです。

とにかく自分の好意を伝えることが大切

相手に好意を持ってもらいたいのなら、何がなくとも自分の好意を伝えるところから始めなければなりません。人間には「好意の返報性」というものがあります。相手から好意を寄せられると、自分も相手に何かしらの好意を返さなければならないという心理です。

でも、この心理効果も相手が自分を好きだとわかって初めて動き始める心理なので、あなたが彼に「好意」を見せないことには始まらないのです。「好き」「愛している」という言葉だけが好意を伝える言葉ではありません。「一緒にいると楽しい」「もっと話が聞きたい」「また会いたいな」そんな遠まわしな言葉でも十分相手に伝わります。


恋愛の心理効果を上手に使って、自分をもっと好きになってもらえるように動いてみましょう。相手の気持ちをコチラに向けることさえ出来ればお付き合いはもうすぐそこです。

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