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今さら聞けない基本の“き”!できる秘書は知っている「お茶のいれ方&出し方マナー」

  • 2017.5.12
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お茶のいれ方

まずは、湯呑みにお茶を注ぐ前に、一度お湯を入れて湯呑みを温めておくのがポイント。こうすることで、お茶が冷めにくくなります。そして、急須にお茶っ葉・お湯を入れたら、揺すらずそのまま1分ほど蒸らします。

2人分以上を入れる際には、お茶の濃さが均一になるように数回に分けて順番に注いでいきます。分量は、湯呑みの7分目くらいを目安にすると美しく見えます。おぼんに茶托と湯呑みをのせるときは、別々にセットしましょう。

お茶の出し方

準備ができたら、テーブルの端(下座側)でお茶をセットします。サイドテーブルがある場合はそこで作業しましょう。

茶托に湯呑みをセットします。

基本的にお客様の右側から「どうぞ」と、両手もしくは左手を添えて静かに差し出します。お話し中の場合は、目礼のみでOK。

茶碗に絵柄がある場合は、お客様の正面に絵柄がくるように注意します。

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