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プチプラコスメで小顔メイク方法&アイテムをご紹介

  • 2017.5.11
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女の子なら誰でも、モデルさんのような小顔女子には憧れるもの。お金をかけずに、小顔に見えるメイク法があったら知りたいですよね。
今回は、簡単に小顔メイクが完成する方法と、アイテムを、SNSで人気となったプチプラコスメからピックアップします。

STEP 1/シェーディングで顔に影をつくる

顔の形をカバーするために必要不可欠なのが、シェーディング。シェーディングは、やりすぎてしまうと木彫り人形のようになってしまい、やりすぎ感がでてしまうため注意が必要。
基本的なシェーディングの入れ方をご紹介します。

A. おでこまわり
おでこの広さをカバーさせたいときは、生え際にシェーディングを。細い幅でシェーディングを投入し、指でなじませることで、自然な仕上がりに。
B. 輪郭
丸顔やエラ張りをシャープに見せたいときは、輪郭に沿ってシェーディングを投入し、影をつければ顔の大きさをカバーできます。
C. 鼻筋
鼻筋のサイドになじませることで、ホリを深く見せる効果が。やりすぎると男顔っぽくなってしまうので、程よくシェーディングをのせるのがポイント。

SNSで話題となったプチプラコスメのシェーディング
シェーディングスティック ¥648(税込)/CEZANNE

たったひと塗りで、見たまま発色のシェーディングスティック。プチプラとは思えない密着度で、クリームタイプなのに、長時間ヨレ知らずな仕上がりに。ファンデーションの前後どちらでも使えるタイプですが、なじみやすさを重視するなら、ファンデーション前に仕込むのがオススメ。

STEP 2 /ハイライターで顔に立体感を!

凹凸のあるメリハリフェイスは日本人の憧れ。ハイライトを活用すれば、光の効果で小顔効果が期待できちゃいます。
ハイライトを上手に取り入れることで、トレンドの艶っぽさ、透明感がプラスされるので一石二鳥。
基本的なハイライトの入れ方をピックアップします。

A. Tゾーン
鼻が低いだけで、顔が全体的にのっぺりとして見えてしまいます。顔が大きく見えてしまうのを、阻止するために必要なのがTゾーンへのハイライト。あまり濃く入れすぎてしまうと、膨張して見えてしまうので逆効果。鼻筋は細めに投入するのがベスト。
B. Cゾーン
髪の毛をアップにしたときに目立つのが、顔の幅の広さ。それを阻止するために、眉尻から目の下にかけてCの形にハイライトを投入して。それだけで、頬骨を高く見せることができ、ホリの深い顔に。
C. 口周り
口の上にハイライトを投入することで、口周りのくすみが飛び、表情が明るく見え、立体感を演出できます。
アゴには、ハイライトを「縦に」「細めに」投入することで、アゴを小さく見せることができるため、小顔効果抜群。

SNSで話題となったプチプラコスメのハイライト
グロウフルール ハイライター ¥864(税込)/CANMAKE

(写真左から)プラネットライト/イルミネートライト
見た目が可愛く、ついパケ買いしてしまいたくなる「グロウフルール ハイライター」は、パウダーなのに肌にのせると、クリームのようにとけこむ質感へ早変わり。カラーは2色展開。肌色を明るく見せたいときは、ブルーやパープルが配合されている「プラネットライト」を。血色感を持たせたいときはピンクやオレンジが配合されている「イルミネートライト」がおすすめ。

いかがでしたか? シェーディングとハイライトは、メイク上級者さんが取り入れるメイク法だと思われがちですが、コツさえ掴めば意外と簡単。シェーディングとハイライトの、たった2ステップで完成する小顔メイク法は、プチプラコスメで叶うからお得感満載。ぜひ試してみてください。

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