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本の魅力的ディスプレイ収納8選♡読むだけではなくインテリアとしての存在に♪

  • 2017.5.11
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インテリアとしてオブジェや雑貨を置くように、実用品も見せる収納にしておしゃれに飾ると素敵ですよね。お気に入りの本も、いつでも身近にディスプレイしておけば、すぐに手に取ることもできて一石二鳥♪特に装丁の美しい本や、絵本などは本棚に収めておくのはもったいない!魅力的な飾り方で暮らしを彩りましょう。

中味の価値のみならず、物としての価値もたのしもう♪

本屋さんのようにウォールシェルフにディスプレイ

壁に棚があるお部屋なら、その棚にオブジェではなくて、表紙が見えるように本を並べて置くというのも悪くありません。まるで本屋さんの新刊コーナーのように旬の本を並べると、今読むべき本をすぐに手にすることができ便利です♪ 

懐かしいインテリアとのコラボ

古道具屋さんで昔の小学校の椅子を入手できたら、こんな味のあるディスプレイもいいですね。椅子ではなく、机でもいいでしょう。籐かごなどとコラボして飾るとセンスのいいナチュラルインテリアの完成です♪

スチールボックスでスタイリッシュストレージ

スチールボックスに本を収納して置いています。一見、「収納」であって「展示」ではないように見えますが、合理性を兼ね備えながらも、おしゃれに「みせる」クールなインテリア。スチールの質感とカラーがスタイリッシュです。 

玄関ホールに置くという大胆な発想

玄関ホールに本を置くというのは、内面をさらす気恥ずかしさも伴い、ある意味とても勇気がいるでしょう。でも、思い切って自分の好きな物を目につくところに置くことは、人生を豊かにするメソッドであるかもしれません。 

プライベートスペースの気ままなラック

一見、素っ気ない実用コーナーに見えて、実はそれを狙ったおしゃれでしょう。インダストリアルな雰囲気の無骨なアイアンフレームのライトと、簡単なシェルフの取り合わせがクール。海外ペーパーバックを置けばブルックリンテイストに! 

生活のとなりにある読書

ランドリーバスケットの横に本を入れているバスケットが…。ワンルームの一人暮らし生活なら普通ですね。統一のボックスなりバスケットなりを使うと、とってもおしゃれな雰囲気に。キャンバス地はカジュアル感が魅力ですね。 

インテリアのハーモニーを重視

本を収納する時の悩みと言えばそれぞれの本の持つ雰囲気がバラバラということがありますよね。特にモノトーンやシンプルなどのインテリアにする時はなおさら…。そんな時にはブックカバーが有効!フェイクグリーンのしおりが便利です♪ 

バスケットは万能ストレージ

バスケットに本を入れると、見た目がおしゃれということはもちろん、もち運びにも都合がいい上に、管理するのにも便利です。かごに入りきらなくなったら、本の整理時。ちょっとスペースがあって、出し入れしやすいくらいが適量です♪ 

まとめ

たくさんの本があるから、とても全部をディスプレイしていられない…という方も、もちろんいるでしょう。全部を飾らなくても大丈夫。ローテーションで飾るということも1冊1冊の本を死蔵させないポイントです。それは同時にあわただしく過ぎ去る日常を丁寧に暮らすためのコツでもあります。 

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