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ゲス川谷vsキンコン西野! 世間が言うほど嫌いじゃないのはどっち?

  • 2017.5.10
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当時未成年だったタレントとの飲酒報道により活動を休止していた、『ゲスの極み乙女。』のボーカル・川谷絵音さん。

復帰となる5月10日のアルバム発売を前に、『ワイドナショー』へ出演を果たしたことが話題となっています。

番組では、ベッキーさんとの騒動や、現在交際しているほのかりんさんとの関係などについてコメント。

共演者たちからさまざまな質問をぶつけられましたが、隠すことなく発言し、その態度に対して好意的な印象を持った人も少なくないようです。

その一方、炎上しがちな芸人として名前のあがる、お笑いコンビ『キングコング』の西野亮廣さんについても、最近では評価する声が出てきています。

そこで、パピマミ読者のみなさまに「ゲス川谷とキンコン西野、世間が言うほど嫌いじゃないのはどっち?」 という二択アンケートを実施しましたので、その結果を発表したいと思います!

●ゲス川谷vsキンコン西野! 世間が言うほど嫌いじゃないのはどっち?

・西野亮廣(キングコング)……80%(80人)
・川谷絵音(ゲスの極み乙女。)……20%(20人)

※有効回答者数:100人/集計期間:2017年5月8日〜2017年5月9日(パピマミ調べ)

●西野亮廣さんを選んだ理由

『言葉にトゲがあることも多いけど、才能を持った人というのは間違いないと思います。一般の人と意見の違いが出てくるのも当然。“人と違うことをすると叩かれる”ということの典型的な例だと思いますね』(30代女性/アパレル)

『過激な発言が注目されているけど、よくよく聞いてみると納得できることを言っている。もっと言い方を変えればと思うこともありますが、これも西野さんの考え通りなんじゃないですか?』(30代男性/会社員)

2016年にお笑い芸人引退を宣言し、絵本作家として活動する西野亮廣さん。

Twitterやブログ上で芸能人を名指しして批判することもあり、それが炎上の火種となることもあります。

一時期は炎上芸人の代表格としてやり玉にあげられることもありましたが、徐々に擁護の声も聞かれるようになり、先日話題となった“ディレクターにキレて収録退席事件”についても、一般の人や芸能界ともに「納得できる」「これは仕方ない」という声が優勢 です。

テレビでの活動はもちろん、個人の独演会や絵本作りなど創作活動を続けており、その有言実行の姿勢が評価され始めているのかもしれません。

今後の活動についても、「どんなことをしてくれるんだろう」という期待の声が多いようです。

●川谷絵音さんを選んだ理由

『番組で話してるのを見て、ピュアな人なんだと思った。確かに不倫は許されることじゃないけど、良い意味でも悪い意味でも素直なんだなと……。嫌いだという感情はなくなりましたね』(30代女性/自営業)

『納得できる説明が多かったと思います。音楽の才能は間違いなく持ってる人だし、バッシングしすぎてそれが失われることになれば悲しいですね』(40代女性/主婦)

およそ10か月ぶりの地上波テレビ出演となった川谷絵音さん。

騒動後初めてとなるテレビ出演だけに注目を集めましたが、その真摯な受け答えが意外にも高評価だったようで、ネット上では「これはモテる」「さわやかな印象に変わった」などポジティブなコメントが多数見られました 。

『誰に謝ればいいの』とコメントしたとして炎上したことについても、発言が故意に切り取られた結果であったことを訴えるなど、率直な思いが語られました。

ただし、「やってることは最低なことに違いない」「印象が良くなってる意味がわからない」など、いまだ嫌悪感を抱く人も少なくない 様子。

アルバムの発売で本格的に復帰する川谷さんですが、ファンにとっては待望のリリースとなるだけに、売れ行きにも注目が集まります。

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いかがでしたか?

批判されるということは、それだけ注目される存在であるとも言えます。これは芸能人にとっては仕方のないことでしょう。

一度挫折してしまったからといってチャンスを失うわけではありません。今後も、数々の批判をはねのけファンを楽しませてほしいものですね。

【参考リンク】
・【二択アンケート・結果】ゲス川谷vsキンコン西野! 世間が言うほど嫌いじゃないのはどっち?(https://papimami.jp/105153)

●文/ぶるーす(芸能ライター)
●モデル/藤沢リキヤ

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