運命の分岐点? 好きな男性にお決まりの質問をされたら…嘘でも「NO」と言うべき!?

正直なのはいいことですが、何でもかんでも正直に言ってしまうのは軽率です。例えば好きな男性に何かを質問された時、例えYESでもそれを正直に伝えることで男性にマイナスイメージを与えてしまうのです。

ちなみにそんな時にはNOと答えるべきで、言わば臨機応変にウソをつくのも時には必要です。では実際にどんな質問に対してウソでもNOと答えるべきなのか？その一例をここでお伝えします。

「浮気したことある？」

過去に浮気経験のある女性は、それは絶対に隠しておかなければなりません。中には心から過ちを反省し、自分の過去を正直に伝えて知ってもらいたいという女性もいるかもしれません。

それは罪を償うという意味では立派な心掛けですが、男女関係においては何の得もないのです。一度浮気した女性はまた浮気する…それが世の男性が持つイメージであり、いくら改心しても浮気の前科を認めれば致命的なイメージダウンになってしまいます。

「エッチは嫌い？」

正直この質問にNOと答えるのは女性として抵抗があるでしょうし、これは確かに意地悪な質問です。しかし「エッチが嫌いな女」と「エッチが好きな女」、どちらが男性が好むかと言えば間違いなく後者です。

エッチが嫌いと答える女性は固さを感じますし、何より付き合ってつまらない印象を与えてしまいます。遊び人と思われたくないためにYESと答えたいところですが、遊び人でないことは女性と接していれば分かりますし、ここは男性に付き合いたいと思わせるためNOの選択をしましょう。

「料理は得意？」

ここでYESと答えてしまうと男性に過剰な期待をさせてしまいます。仮に料理が作れる女性も腕前が一般レベルであれば、ここはNOと答えるべきです。最も、NOというのはまるでダメという意味ではなく、謙遜の意味のNOだと分かってもらえるように注意してください。

「普通にはできるけど得意ってほどじゃないかな…」という感じに軽く否定するのがベストでしょう。そうしておけば男性も過剰な期待はしないですし、その状況で料理を披露すれば予想以上の料理スキルに男性は感心する…そんな心理効果が狙えます。

このような質問に対しては、仮にYESが正直な答えでも敢えてNOと答えましょう。こうしたYESやNOで答えられる質問の場合、男性は女性の答えによって女性に特定のイメージを抱きます。

そのイメージが本当に合っているかどうか、それは関係ありません。問題なのはイメージの力は非常に強いということです。性格悪いとイメージされた芸能人が本当に性格悪く見えるように、男性に悪いイメージを抱かれると女性はそれを払拭するのが難しくなってしまうのです。そんな悪いイメージを抱かれないためにも、ここでお伝えした質問に対してはNOと答えましょう。