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サイズや細部までこだわれる♪キッチンに棚をDIYして収納力と使い勝手のよさをアップさせよう!

  • 2017.5.10
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食器やカトラリーなど何かと物があふれがちなキッチン。収納を悩んでいる人も多いのではないでしょうか。そんなときは棚をDIYしてみるのはいかがでしょうか?。ホームセンターや100均などで手に入る材料を使ってDIYしている人も多いんですよ。その理由は、自分のキッチンにぴったり合ったサイズの棚が作れるから。これこそDIYのメリットですよね。では実際にどんな風にDIYしているのか、実例を見ていきましょう。

キッチンに棚をDIY

3段重ねで収納力アップ

収納スペースの上の窓の前に、SPF材で棚をDIYしています。開放的なスペースでしたが、デッドスペースになっていたのも事実。3段の棚ができたことで、キッチン周りの家電がきれいに収納されていますね。 

隙間に棚を

IHコンロと壁のわずかなスペースにも棚をDIY。調味料ラックとして使っています。ディアウォールでコンロ台と換気扇の間にしっかりとした柱が作れるので、安定感も良好。横板もホームセンターで安く手に入ったのだとか。

すのこで棚を

レンジを収納しているのはすのこでDIYした棚です。お店で売っている棚の場合、サイズなどなかなかほしい物が手に入りにくいのですが、DIYすればレンジにぴったりな棚が作れます。棚のカラーもキッチンと同系色でなじんでいますね。 

デッドスペースにも

冷蔵庫の上のスペースは冷蔵庫自体の高さもあるため、デッドスペースになりがち。しかし周りに柱を立てれば棚が作れます。出し入れが面倒な分、普段使わない物をしまっておけますよ。 

おしゃれに棚を

ロートアイアンのフレームはヨーロピアンな雰囲気がとてもおしゃれ。ロートアイアンの棚受けを使った棚が作れるのもDIYならではと言えるでしょう。キッチンインテリアのおしゃれ度もアップしますね。 

カフェ風に

こちらはショーケース風の棚をDIYしたものです。キッチンをカフェ風に見せるインテリアが流行っていますが、この棚ひとつで俄然雰囲気が出ます。素材となる木材は100均で入手した物。安価で作れるのも魅力です。 

コーヒー専用で

コーヒーグッズを置くためにDIYしたという棚。柱と棚板のほかにもドリッパーを吊るすラックがついているので、使い勝手もよさそう。細かいところまでこだわれるのもDIYしているからですね。 

りんごの箱でDIY

手前のキッチン棚はりんごの箱をDIYした物なのだそう。風合いがあって、しっかりしているので、リンゴの箱だったとは思えない完成度の高さです。まな板や粉類、雑誌などを優に置ける収納力もあります。 

まとめ

キッチンの棚をDIYした実例を紹介しました。どこに何を置くか決まっている場合が多いので、サイズがぴったりだったり、細かいところまでこだわったりできるのがDIYした棚のメリットですね。素材もホームセンターや100均で買えるので、不便を減らしたいと考えているなら、チャレンジしてみてはいかがでしょうか♪ 

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