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日本の伝統美を纏う!狂言装束の柄がモチーフのTシャツ

  • 2017.5.9

狂言とファッションがコラボレーション!

『コムサイズム コンテンポラリー』は、京都で江戸時代から続く、大蔵流・茂山千五郎家に代々伝わる肩衣(かたぎぬ)の柄をアレンジしデザインしたTシャツを、全国のコムサスタイル、コムサストア、ビューティフルライフ コムサイズムの一部店舗で5月11日(木)から販売する。

茂山千五郎家は、いつの世も人々から愛される味わい深く飽きのこない狂言を目指し、“お豆腐狂言”を合言葉に江戸時代から存続している。日本文化をもっと身近に感じてほしいと考える、コムサイズム コンテンポラリーはその親しみやすさに深く共感し、このラボレーションが実現したという。

今回、狂言装束である肩衣の大きな柄に着目。肩衣の柄は、主に日本の四季、草花、動物がモチーフになっており、親しみやすさが特徴。

今回は菊や笹の葉、ひょうたんなどの文様を使ってモダンに表現。肩衣の光琳菊(こうりんぎく)文様や、雪持笹(ゆきもちのささ)文様、夕顔瓢箪(ゆうがおひょうたん)文様、破魔矢(はまや)文様をTシャツのモチーフにした。

肩衣の文様は今見ても新鮮!夏のファッションに日本の伝統美を取り入れてみてはいかがだろうか。

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