肌を出す季節に必見！体型別スタイル抜群に見えるコーデ集♡

もうすぐ夏。徐々に肌を出す季節になってきました。自分の体型に悩み、隠しがちなダボダボの服を着たり、好みでない服を着るより、自分の体型に合う服を見つけてみませんか？「痩せた？」と周りに言われたいですよね。自分の体型で気になるところをすっきり見せ、この夏はスタイル抜群に見せましょう！

上半身(二の腕やお腹周り)が気になる方は…

スキニーを履くことで全身細く見える！

トップスは太めのデニムジャケットなどでお腹周りの気になるととろをカバー。足にフィットしたスキニーを履くことで上半身も同じ細さに見せています。 

Ｔシャツも肘まであるものだと、二の腕が気になる人もうまくカバーできます。Ｔシャツにヒールでワンランク上のカジュアル大人コーデになります。

下半身(太ももふくらはぎや、おしり)が気になる方は…

ワイドパンツでバランス良く見せる！

くるぶしだけ見せることでさらに足が細く見えます！トップスをタイトにするとなお、スタイル良く見えます♪このコーデなら、白でも体が膨張して見えず、きれいな体型に◎ 

ワイドパンツで足の気になるところをカバーしながら、長めのカーディガンでヒップ周りもすらっと見えます！ 

全身が気になる方は…

薄く軽やかな素材を着るとgood！

素材が柔らかくオーバーサイズのブラウスで上半身の気になるところをカバー。デニムもフィットしすぎないサイズ感が◎手首や足首を出すだけで、全身がスッキリとした印象になります！ 

シフォン素材の薄手ブラウス。パフスリーブになっているので、二の腕が気になる人も細く見えます！ワイドパンツもデニム素材にすることで初夏にぴったりです♡ウエストはベルトで占めることで、全体のバランスも取れて、胴長に見えずバランスよく決まります！ 

痩せすぎが気になる方は…

胸元にポイントを持ってくるとバランス完璧！

胸元にギャザーやフリルがあると胸元の細さが気になる方でもバランス良く見えます！デニムはタイトで自分の足の細さも生かしながらスタイル抜群に見えるコーデです♡ 

胸元にリボンを持ってくるのも◎トップスをオーバーサイズにしたり、袖にボリュームがあるものもってくると細すぎる印象を与えず、丁度良いバランスに見えます。 

背の低さが気になる方は…

トップスにポイントを！

デザイン性のあるプリントTシャツなどを着ることでトップスに印象を与えると◎ボトムにインパクトのあるものを着るのはNG！背がより低く見えてしまいます。 

トップスにインパクトのあるブラウス！着丈の短いものを着るのも効果的です！(ジャケット、ボレロ、Tシャツなど…) 

背の高さが気になる方は…

ボトムにポイントを！

背の低い人とは真逆で、背の高い人はボトムにポイントをおくことで、周りの目線などが変わり、背がいつもより低く見えます。柄もののアイテムはすごく効果的です！ 

こちらはスカートタイプ。デザイン性の強いスカートの柄ものがおススメです。タイトスカートで足も細く見え、見せたいところは見せる！そんなコーデです♪トップスにはインパクトを持たせないことが大切です。

足が短いのが気になる方は…

色をつなげることでバランス最高に！

セットアップが一番効果的です！上半身とカラーを統一させることで、足に視線がいかなくなりカバーできます。ウエストや腰の位置を感じさせないセットアップは足の長さが気になっている人におススメです♪ 

こちらもセットアップスタイル。そこにさらにレースとトップスをプラス！ワンランク上のオシャレ♡トップスを重ねる場合は、着丈の短いものがおススメです。長めにしてしまうと、どうしても胴長に見えてしまいます。胴長に見えるコーデは避けましょう！ 

ヒールや厚底を履いて脚長効果！

ヒール＋ウエスト締めのワイドパンツ。これ、最強コンビです！ウエストからのワイドパンツはそれだけでも足が長く見えます。そして、カーディガンとワイドパンツの色を統一！さらにヒールを合わせることにより、脚長効果絶大です♡ 

こちらは今までのセットアップより、女性らしくガーリーなサロペットコーデ。サロペットも上下のカラーが統一されているので脚長効果が出ます！さらに厚底。サロペットの丈が長いので、厚底にさほど視線がいきません。ヒールが苦手な人も、厚底なら履きやすいので、ぜひおススメです！ 

体型に合わせたコーデでこの夏はスタイル美人！

いかがでしたか？様々な体型に合わせたコーデのおススメを載せました。少しでも、自分のコンプレックスをプラスに変えられたらと思い、書きました。それぞれ悩む体の部位などもあると思いますが、この記事を見て、自分の体型を隠したりせず、好きな服をより体型に合わせて着て頂けたら幸いです。ぜひ、この夏はスタイル美人になって、周りに「スタイル良くなった」と言われましょう！