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KYOTOGRAPHIEに行くならここにも寄りたい!(Moe Tsukamoto)

  • 2017.5.8

Cafe Bibliotec Helloの外観
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カフェビブリオティックハロー
今回の滞在中に何度も行ってしまったのは、バナナの木の外観が印象的なカフェビブリオティックハロー(Café Bibliotic Hello!)。歴史を感じる吹き抜けの町家をリフォームしたこちらのカフェレストランには、図書館のように雑誌や本がずらりと並んでいます。心地よいだけではなく、オーガニックの野菜や旬の食材を使ったオリジナルのランチやケーキが絶品。隣にあるハローベーカリーのパンも大人気です。

ガラスの茶室
初めて訪れたのは、山科(京都)の青蓮院・将軍塚にあるガラスの茶室です。山頂にあるため、歩くと30分ほどかかるそうなので、タクシーかシャトルバスで登るのがベスト。京都市街を一望できるスペースに吉岡徳仁のガラスの茶室「光庵」が展示されています。2016年までの予定だったそうですが、今もまだ展示がされていました。また、ガラスの茶室だけでなく、日本庭園を鑑賞することのできるオススメのスポット。昼間は新緑が美しいのですが、次回は夜景を楽める夜にチャレンジしたいです。

スフェラ・ビル
KYOTOGRAPHIEの期間中、SIGMAが一般に初公開しているアートブックやショートムービーを鑑賞できるスフェラ・ビル(SferaBuilding)。展示スペースとなっている2F以外にも、1Fのスフェラ・ショップには古風なデザインのテーブルウェアやモダンなインテリアなどを提案しているインテリアショップにてアートに触れることができます。半地下には、Café DOnG by Sferaがあり、建物全体から北欧の食やデザインを感じられる個性的な空間。KYOTOGRAPHIE以外でも祇園近辺に行く際には、立ち寄りたい場所です。

サロンドロワイヤル京都店
どの街に行ってもその土地のチョコが食べたくなるので、たまにサロンドロワイヤル京都店でチョコレートを購入します。1935年創業の老舗ショコラティエなだけに、味は確か。川床スペースのテラス席で鴨川を眺めながらチョコレートケーキを食べるひと時は、京都を感じるにはぴったりな場所です。

Moe Tsukamoto

参照元:VOGUE JAPAN

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