ジェネレーションギャップの夜＃深夜のこっそり話 ＃664

先日友人宅で、普段接することがないうら若き中学生と話す機会があり、驚きの連続！
授業でタブレットを使ったり、オンデマンドで朝会があるというのはなんとなく想像の範囲だったのですが、技術の授業で3Dプリンターを使っているのだとか！（すでに常識でしたらすみません！）自分がデザインしたボタンを作り、それを使って洋服を作ったりするそう。そのうちVR（バーチャルリアリティ）を使った体験学習などもでてくるのでしょうか？
教育の現場に長らく触れてなかったですが、これから生まれる子供たちの未来を考えると、自分が経験してこなかったことが次々に登場して、楽しみなような空恐ろしいような…。（自分が親になった時に対応できるのかが今から不安）。

そのほかテンションがあがったときや、語尾になんとなくつけるという「まじ卍（まんじ）～」やペットボトルで作るペンケースなど流行りの情報を聞いて新鮮な脳によみがえった気がした夜。
確実に自分には理解不能な世界が存在する、ということを認識し頭を柔らかく吸収できる大人でありたいと願ったのでした。（エディターS）

タブレットがなくなり、目の前に画像が現れたり、VRがもっと身近に使われたりする未来がそこに？photo：123RF