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インテリアの仕上げに!グリーンのアクセントで暮らしに潤いと癒しをプラス☆

  • 2017.5.5
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部屋のちょっとしたスペースに観葉植物はうってつけのアイテムですね。植物は手入れが面倒という方も最近は手入れのいらない光触媒の鉢やエアープランツなどもあるので気軽に並べて楽しむこともできます。そこで今回は部屋作りの参考にワンルームでも可能で、部屋のインテリアをオシャレに演出する観葉植物のあるリビングやベッドルームの実例をご紹介しましょう。

目にやさしいグリーンのアクセントで部屋を癒し空間に!

小さい鉢を並べて

日当たりのいい場所に種類も鉢の大きさも違う観葉植物を並べて。水を与えれば光が当たって植物たちも生き生きとしています。それぞれ成長の違う植物を眺めながら過ごすのも癒しの時間ですね。 

多肉植物を並べて

コロンと丸い多肉植物も手入れがいらないので使いやすいですね。どちらも色も形も違う鉢をマホガニー材のスツールに並べ、隣には大きな鉢をそのまま置いて。白の空間にグリーンとブラウン、イエローの鉢の色がアクセントになっていますね。 

テレビの横に

ソファとマホガニー材を使用したテレビ台をカリフォルニアテイストの家具で。アイボリーとブラウンで統一感のある部屋のテレビの横に植物を一対とコーナーにもひとつ。陽に向かって斜めに伸びている大きなゴムの木が白い壁に映えます。植物の大きさが違うので見た目にも圧迫感を感じませんね。

本棚の空きスペースに

壁一面の本棚に置かれた観葉植物はアクセントにも、ブックエンドのようにも。高い場所には下に伸びるタイプのポトスやアイビーも置きやすいですね。角には背の高い植物を置いて、ベランダにも小さな鉢を並べてメリハリの利いたレイアウトに。 

お部屋の中の間仕切りとして

ワンルームの間仕切りとして置かれた2本のグリーンは存在感たっぷり!シンプルでスリムなスクエア型の鉢は、ちょうどソファとのサイズ感もピッタリですね。ライトグレーの壁にグリーンが映えます。 

ベッドルームに

家の中で最も癒しの空間にしたいのはベッドルームですね。シンプルな空間のアクセントとして、サイドテーブルや窓に置かれた観葉植物は、このスペースに合うちょうどいい大きさに。 

高低差のある植物を

ヘリンボーン柄のフローリングに濃いめカラーのウォールナットの家具でまとめて統一感のあるインテリアに。あえて壁には何も飾らずに大きさの異なる植物を配置。寝る前のひと時をリラックス感たっぷりに演出。 

無造作に配置

リノベーションされた部屋の天井や梁の部分はそのままむき出しの状態にして、アースカラーでまとめた部屋には植物をあえて統一感を持たせずに無造作に配置。テーブルの上には深めの鉢に斜めに挿したサボテンが。部屋主の遊び心を感じます。 

まとめ

いかがでしたか?大きさも形もあえて統一せずに無造作に配置しているだけでとてもオシャレな空間を演出できます。それぞれのスペースに合わせてグリーンを置いてインテリアを楽しんでみませんか?ぜひ参考にしてみてくださいね。 

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