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蜷川実花、父・幸雄が死に向き合う日々を撮影した写真展を開催。

  • 2017.5.3
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©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery
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「うつくしい日々」で発表される作品群は、蜷川実花本人が「どうしてこんな写真が撮れたのかわからない」と語るほど、これまでの作品とは一線を画す。「逝く人の目で撮った写真」と表現するように、この美しい世界と別れゆく父の視線と、それを受け継ぐ娘の視線が重なる。

撮影がなされたのは、2016年の春。撮影時期とほぼ同じ季節に開催となる。人の生死、喜びと悲しみが共存する10日間限定の写真展、この機会にぜひ足を運んでみて。
蜷川実花 うつくしい日々
会期/2017年5月10日(水)~19日(金)
開催場所/「原美術館」 東京都品川区北品川4-7-25
開館時間/11:00~17:00、水 ~20:00
・入館は閉館時刻の30分前まで
入館料/一般1,100円、大高生700円、小中生500円
http://www.haramuseum.or.jp

参照元:VOGUE JAPAN

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