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写真の中だけでも「小顔」になりたい!”顔が小さく”写真にうつるテク

  • 2017.5.3

ゴールデンウィーク中は、大勢で集まる機会が多いはず。大勢で集まったときの定番といえば写真撮影。思い出写真の中だけでも、せめて可愛く小顔にうつりたいですよね。写真の中だけでも小顔にうつるためには、どんなことに気をつけたら良いのでしょうか?

複数人での写真は「小顔」が最も盛れる!

みんなで写真を撮るときって、背景が入るようにや複数人が全員入るように撮りますよね?となると、正直セルフィーを自分のみや女友達と2人だけで撮るときと違って、そこまで表情やパーツの良し悪しは影響しないのです。顔の中身で必要なのはせいぜい”楽しそうな笑顔”程度。だって、顔の細部をよほど拡大しないと見えないのですもの!

それに、SNSにアップされた写真に関しては画素数が落ちるため、アップにすると顔の中身がぼけてしまうことも・・・。となると、カワイイや美人オーラを放つことができるのは、「顔のサイズ」のみ!小顔の人ほど、美しい女性かのようなオーラを放つことが可能となります。

自分ひとりの写真では顔のサイズは良くわからないですし、スリムなフェイスラインに加工することもできるけれども、自分以外の誰かのカメラで撮影した複数人での写真はよほどの技術者でない限り、隣の人に迷惑をかけずに上手に加工する事はできませんよね?

では、大勢集まる行事での写真で「小顔」にうつるためには、どんなことに気をつければ良いのでしょうか。

「小顔」にうつる方法

アイメイクいつもより”しっかりめ”にする

実物を小顔に見せたいときは、コントゥアリングが大活躍。顔の余分なパーツを削って立体感を加えることでシャープに見せるメイクの方法です。しかし、写真では相当しっかりと色を入れてあげないと、これらは光で飛んでしまうことも・・・。

大勢の写真は、先にも申し上げたように顔のパーツはあまり良く見えません。それどころか、「みんな同じ」に見えてしまうことも。そこで、「顔が小さい」と思わせるためには目元が写真でぼけないようにすることが大切です。普段はアイラインを引かないという人も、写真をたくさん撮るときはややしっかり目に引いてあげることで、写真内で目の印象がぼけるのを防げます。すると、自然と顔の余白が減り小顔に見えるのです。

足や肩は”前”に出して顔の位置を”下げる”

前に立っているから顔が大きい・後ろに立っているから顔が小さい、これは、遠近法において当たり前のこと。そして、これとは逆の現象が起きていると顔の大小が話題にのぼるのです。どの位置に立っているかを判断されるのは、全身写真では足の位置、そしてバストアップの写真では肩の位置です。

そこで、少々ズルイ手法ではありますが、肩は両端にいる人より前に出しつつ、顔の位置を無理のない程度にほんの少しだけ後ろに下げてみてください。すると、本当の自分よりさり気なく顔が小さくうつることができます。

いっそ誰よりも”前に出る”

ズルイ手法には頼りたくない、そんなことをしても顔が大きいのは隠せない、そんなときは、いっそ誰よりも前に出て写真にうつりましょう。

一昔前は「とにかく下がる」という方法が流行りましたが、みんながどんどん下がっていくせいで、撮影中の空気がわけのわからないことになっていましたよね?潔く前に出る姿勢は高感度が上がるもの。また、小顔に見えるのみでなく、フラッシュの光を浴びることができるため、顔が明るくうつりますし、しっかりと顔認証がされるため、アプリでの加工もワンタッチでできるようになります。写真を撮るとき前に出るというのは、うつりにおいても人間関係においても良いことしかありません。

男の人や子供の”隣”を死守する

お次は、自分の顔のサイズを他の比較対象でごまかす方法です。自分よりもガタイの良い男性の隣でうつれば、一般的に華奢で小顔に見えるはず。また、自分よりも当たり前に小さい子供の隣であれば、自分が大きく見えてしまうのは仕方のないことのように見えますよね?

つまり、自分より明らかに大きい人or小さい人を比較対象にすることで、実際のあなたのサイズ感を判断しにくくしてしまえば良いのです!女友達を犠牲にするのは、なんだか姑息なようで良心が傷みますが、この方法であれば、まさか小顔に見せたいなんていう気持ちがあるようには見えないことでしょう。

写真の中だけでも、”憧れの小顔”を手に入れよう!

現実世界で小顔になるのは、ある程度以上は限界があります。しかし、一般社会において、スーパーモデル級の小顔と並んで写真にうつることはほぼありません。きっと、あなたのお友達もみなほぼ同じくらいのサイズ感ではないですか?同じくらいの顔のサイズの人の中で、ちょっぴり小顔にうつくるのはそんなに難しいことではないので、ぜひ、次回写真を撮るそのときから、試してみてください。

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