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便利!だけど落とし穴も!?恋愛におけるLINE使用の注意点とは?

  • 2017.4.27

今、世代を超えて、なくてはならない連絡手段になりつつある「LINE」。
恋愛においても、大好きな人と手軽に、スピーディーに連絡が取りあえるツールとあって、大変便利に使われていますよね。

でも、LINEって便利だけど使い方に注意をしないと、恋愛の大きな落とし穴になる可能性もあるのです。

今日は大人女子がLINEで恋愛に失敗しないための注意点についてご紹介します。

「既読」がついたら、返信を待つのみ!催促・連続送信はNG

LINEの便利なポイントとして「既読」マークによって、相手があなたのメッセージを読んだかどうかが確認できるというものがありますよね。

しかし「既読」マークは、「メッセージを読んだはずなのに、彼からリアクションが何もない!」「疑問形のメッセージを送ったのに、返信がない!」など、あなたの中に焦りの気持ちやイライラの気持ちを生み、ついつい「メッセージ読んだ?」「まだ?」「おーい、返事してよー」などと、彼の返信を催促するようなメッセージを送ってしまう人も多いはず。
中には彼から返信がくるまで、たて続けに何通もメッセージを送り続けるような人もいます。

しかし、よく考えてみてください。
彼があなたからのLINEのメッセージを読んだからと言って、彼にはすぐさま返信する義務なんてないのです。
メッセージが既読になったとしても、彼にすぐに返信する暇があるとも限りません。
いつメッセージを返すか、そして返信するかしないかは、彼の自由であることを忘れてはいけません。

しつこい女性や、LINEを使って彼の時間を拘束する女性は、男性から敬遠されてしまいますよ。

まだ仲良くなっていないうちは、どうでもいいLINEは送らない!!

女性は、好きな人や女友達に対して「美容院行ってきた!」「ダイエット中なのにケーキ食べちゃった!」「仕事忙しい~」等々、日常のちょっとした出来事を伝えたがる生き物です。

でも男性側としてみたら、最愛の彼女ならまだしも、それほど親しくない間柄の、しかも大人の女性から、このような日記のようなLINEがちょこちょこ送られてきたら「鬱陶しい女性!」「子供っぽい人!」という印象を持つはずです。
さらに自撮写真や、スタンプでもつけてこようものなら、完全に「イタい女」認定されてしまいます。

日常のどうでもいい内容だけでなく、自虐や愚痴なども同じく、まだ親しくない相手からしたら「どうでもいい」内容にあたります。

女子と言っても、あなたはもう立派な大人なのですから、自分の伝えたいことを何でもかんでも相手に投げるのではなく、そのメッセージを受け取った人がどう思うかを想像してみるくせをつけましょう。
そして、ひとりよがりなメッセージだと思ったら、送信する前に削除するべきです。

ラリーが長すぎると面倒くさがられる!

LINEは、手軽に相手と意思疎通ができたり、かわいいスタンプだけで会話がなりたったりするからこそ、ついつい大好きな相手とは長時間でもLINEで会話したいと思ってしまいますよね。

だからと言って、相手が「じゃあおやすみ!」と送ってきたのに「もう寝るの?いつもこの時間に寝るの?」と質問形で返したり、「そろそろ仕事に戻るね」と送られてきたのに「今日は何時に終わるの?その後会える?」などと会話を続けるような返信をしたりしてはいけません。

男性というのは、基本的に「追われる恋」より「追う恋」を好みます。
だから、LINEも女性のほうが「待って!まだまだLINEでつながっていたい!」というような「追う」態度をあらわしてはいけないのです。

むしろ、相手が「え?もう終わり?」と物足りなく感じるくらいのタイミングで、あなたのほうからLINEを切り上げましょう。

彼に「追わせて」あげたほうがLINEも恋愛も盛り上がりますよ。

大人女子のLINEは要件だけを手短に!

大人女子の最大の魅力は「余裕」と「心くばり」ではないでしょうか。
LINEについても同じことが言えます。
彼とのLINEに心を占領されてしまい、一喜一憂するのはナンセンス。
ここは大人の女の余裕を見せて、手短に最低限の連絡をするのみにとどめてみましょう。
また、LINEを送るときは、必ず時間帯など相手の状況に配慮して送るようにしましょう。

LINEで恋のチャンスを失わないためにも、今回の記事を参考にしてみてくださいね。

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