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30代女性が失敗しがちな男性との接し方3つ

  • 2017.4.27
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「男性との接し方がわからない」

「会話を続かせることが出来ない」

30代を迎えたのに男性と自然に接することが出来ない、むしろ20代の頃の方が気さくに楽しく話せていたのに、結婚を意識する年齢になって男性との距離感や接し方の正解がわからないという人が多くいます。

今回は30代女性が失敗しがちな男性との接し方を3つ紹介します。この3つの失敗を参考に男性への接し方を変えていきましょう。

自分の話ばかりしてしまう

男性と話すときに、自分だけがしゃべり続けてしまい、男性を疲れさせてしまうパターンです。

女性同士で話す感覚で男性と話すと、どうしても女性の方が多くしゃべってしまいます。

男性は基本的に女性の話を聞こうと思っているので、女性のおしゃべりには慣れてはいるのですが、ここで注意しなくてはいけないのは「この子、自分の話ばかりしているな」と思われ、気遣いのできない女性、コミュニケーションの取れない女性と思われてしまうことです。

自分の話をしたら、「あなたはどう?」と必ず男性に話を振ることを意識しましょう。男性の話にはちょっとオーバー気味にリアクションを取ることも大事です。もし男性の話にわからないところがあったら、「それってどういうことなの?」と素直に聞きましょう。ここで知っているフリをして広げられない話をテンション低く続けるよりも、質問をした方が男性はその素直な一面に好感を持ちますし、話も弾みます。

性別を意識をし過ぎてしまう

挨拶や会話など男性と接する機会に性別を意識し過ぎてしまい、ぎこちなくなってしまうパターンです。

男性によく思われたいという心理があるから意識してしまうのですが、混乱してしまう時には「この人は私に興味がない」と考えることが有効です。

男性だから自分に興味があると思ってしまうと、変に意識してしまいますが、自分に興味がない人には変な意識を持つことが少なくなります。

この考え方は緊張している時や注目を浴びている時にも有効なので、実践することが出来れば、大人の女性としての凛々しい振る舞いが出来るようになります。

男性にビビってしまう

女性よりも男性の方が力が強い、身体が大きい、態度が大きい、という印象があって、男性への接し方をビビってしまう人がいます。

そんな時にはあるマインドセットをするだけで心が落ち着きます。

「男性と女性は対等な立場である。」

男性と女性には確かに力の差が存在しますが、しかし現在の日本は力の差を埋めることが出来る法律や意識が存在します。

それらを自信にすることで男性に対して過度にビビることなく、当たり前の対応が出来るようになります。

ビビってしまうのは怯えているという感情なので、怯える必要がないという考えを自信という形で頭に植え付けることで解決することが出来ます。

30代女性が失敗しがちな男性への対応や解決策を、失敗例から学ぶことで人生へ活かしていけると思います。

もし当てはまるものがあったなら、すぐに実践することで、あなたの女性としての魅力を磨くことが出来ます。

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