終わった恋を引きずらない。元カレに会いたい気持ちを抑える方法

終わった恋を引きずっていては新たな恋は訪れません。でも、そう分かっていつつも元カレに会いたくなってしまう…そんな気持ちに悩む女性も多いでしょう。

過去と決別したいと思ってもなかなかできない、今回はそんな女性にアドバイスを送ります。元カレに会いたい気持ちを抑え、未来に向けて歩き出すための第一歩として参考にしてください。

周囲に公言することで後戻りできなくなります。例え身内や親しい仲でも嘘は批判の対象になりますし、有言実行できないという点で周囲からの評判も下がるでしょう。

元カレに会いたい気持ちをどうしても我慢できないなら、そうやって周囲に公言して自分を追い込めばいいのです。自身の決意だけでは例えそれを破ったとしても何のペナルティもないですし、だからこそつい甘えてしまいます。

一方、元カレに会わない気持ちを周囲に公言すれば、会えば周囲のみんなに嘘をついたことになります。嘘は批判の対象になりますから女性は批判を恐れ、会わない誓いを守るようになるのです。

元カレに会いたいという気持ちを抑えられないなら、そんな気持ちを抱かないようにすればいいのです。正確にいえば、「抱かないようにする」ではなく「抱けないようにする」です。

これにはまず時間に余裕のない生活をするといいでしょう。仕事や趣味で忙しくする、夜も寝る寸前まで何かやることを見つけて少なくとも考え事する暇のないライフスタイルを築いてください。

正直そんな生活は大変ですし、忙しすぎて体調を崩すことがあるかもしれません。しかし、ここまでギリギリの生活を送ってしまえばとても元カレのことなど考える暇はなくなり、いつの間にか忘れることができるでしょう。

元カレに会いたい気持ちを抑えるには我慢が必要で、言ってみれば禁煙や禁酒と同じ類の意志の強さが必要です。そして、どうしても意志が弱ければ、自分を追い込むという最終手段をとるべきでしょう。

元カレに会ってしまうことで自身にペナルティが課せられる、元カレに会いたいと思う暇がなくなるくらい多忙な生活を送る、こうした工夫で強制的に元カレに会いたい気持ちを抑えるのです。

「元カレに会わないようにする」ではなく、「元カレに会えないようにする」という状況を作るのがコツです。