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知らぬ間に加害者に…!?女性から男性へ”デートDV”の実態とは

  • 2017.4.26

"デートDV"とは、恋人同士間のDVのことを言います。
夫婦間のDVに比べ、精神的に相手を苦しめる被害が多いデートDV。女性が加害者となるケースも少なくありません。
そこで今回は、女性から男性へのデートDVについてご紹介してみましょう。

傷つける言葉、無視

女性から男性への代表的なデートDVと言えば"言葉の暴力"です。
実際、腹が立ったからと言って罵声を浴びせてくるような男性はほんの一握りです。
ほとんどの男性は口では女性に勝つことが出来ません。
何も言い返してこないのをいいことに、カッとなるとつい言いたい放題、彼を傷つけるワードを言い放ってしまってはいませんか?
それは立派なデートDVと言えます。
感情的になりやすいのも女性の特徴です。深呼吸して、冷静に話し合う努力をしましょう!

メールや行動のチェック

過剰な束縛行為もデートDVの1つです。束縛は女性が男性にするケースも多いですよね。
メールをチェックしたりGPSで常に居場所が分かるようにしたり…。両者が納得して行っていれば問題ありません。
ですが、彼があなたの束縛行動に不満を感じていたり、それらを彼に内緒でしているのだったらそれはデートDVにあたる可能性があります。
自分が良かれと思っていることも相手にとっては違うかもしれません。
"相手の嫌がることを強制していないか?"という視点を持ちましょう!

金銭的に無理をさせる

デート費用を全て彼に払わせる。高額なプレゼントを要求する。など、金銭面でストレスを与えることもデートDVとして扱われます。
もちろん、これも彼があなたを喜ばせようと積極的に行っていれば問題ありません。
ですが、買ってくれなきゃ別れる!連れてってくれなきゃ別れる!と、彼の気持ちを利用して半ば脅迫のように無理をさせていてはそれはDVなのです。
本当に好きな相手なら困らせるようなことは出来ないはずです。そこに愛があるのか…関係を見直したほうがいいかもしれません。

いかがでしょうか?全ての基準は"相手が嫌がっていないか?"です。

思いやりを持って恋愛を楽しみましょう!

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