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結婚してからも愛されたい!旦那に再び愛してもらうための3か条

  • 2017.4.26

結婚して数年が過ぎた頃から、旦那の態度が冷たくなったと悩む女性は多いです。
この先何十年と連れ添う旦那の愛情が全くなくなってしまったら…、それはとても寂しい事ですよね。今よりももっと愛されるために、どのような事に注意したら良いのでしょうか?
今回は、結婚後も愛してもらうための3か条をお届けします。

1. 恋から愛へステップアップする

人間の恋愛感情は、長くて3年しか持たないと言われています。

恋愛をすると脳からアドレナリンやドーパミンが出るのですが、刺激が強すぎるため、体がそういった興奮物質を出す力を弱める(あるいは慣れてしまうから)と言われています。
でも、それと交代で出てくるのが「オキシトシン」という幸せ物質です。オキシトシンは信頼している人に寄り添い安心すると放出される物質で、この物質を感じた男性は浮気をしなくなるとも言われています。

ですので、キュンキュンしなくなったら終わりという考え方はやめましょう。
信頼関係を寄り深め、一緒にいると落ち着く、何でも話せる、優しく迎え入れていもらえるという体勢を整える事が大切です。すなわち恋から愛へのステップアップが必要です。

2. セックスについて話し合う

夫婦になるとセックスをあまりしなくなるカップルが多いです。

海外に比べると日本の夫婦のセックス回数は極端に低く、世界でも最下位に近いんですよね。それはなぜだと思いますか? お互いの性に向き合う事を恥ずかしいと思っているからです。
あなたは旦那の性癖について詳しく知っていますか?また、旦那はあなたの本当にして欲しいセックスを知っているでしょうか?
セックスは夫婦を繋ぎとめる大切な要素です。二人で深く話し合い、お互いにより良いセックスができるように努力する必要があります。

極論を言ってしまえば、男性は胃袋とセックスでしか繋ぎとめておけません。どちらもあなたの努力次第で幾らでも相手を満足させることは可能です。

3. 相手を労わり褒めることを忘れない

男性はプライドの塊です。どんなに表面上は優しい男性も、脳みそが男性な限り基本的には皆同じような考え方をします。
夫婦になるとお互いに甘えと慣れが出てきて、感謝することを忘れていきます。
特に男性は「褒めて褒めて」の精神が強いので、奥さんに褒められたり、労わってもらえなくなったりすると、途端に気持ちが冷めてしまう人も多いです。
もちろん女性側だって褒めてもらいたい、認めてもらいたいと思いますが、まずは自分から相手に感謝し労わるよう心がけてみましょう。
相手に変わってもらいたい時は、まず自分から行動することです。相手に「ちゃんと俺のこと見ててくれてるな」「最近居心地良いな」と感じさせたら勝ち!旦那さんも優しい言葉や態度をあなたに表してくれるようになるはずです。

愛されたいならば、自分からまず相手を愛する努力をするべきです。

「あたし愛されていない」と感じる時は、どうしても「愛して!愛して」という気持ちが先立ち、寂しくなって意固地になってしまう事もあるでしょう。
そういう気持ちをまっさらにして、「私が彼をたくさん愛してあげなくちゃ」この精神で旦那さんと向き合う事で気持ちを動かす事ができるようになります。

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