目元のイメージ変幻自在。三吉彩花さんが魅せるネイビーアイライナーを使った夏メイク

「MAQUIA」6月号では、目元を軽やかに締めつつ、瞳の透明感を引き出すネイビーを使ったメイク法を岡野瑞恵さんが伝授します。

ネイビーアイライナー

締め色でありながら抜け感も出る点がネイビーライナーの魅力。合わせる色や入れ方次第で、アンニュイからクールまで目元のイメージも変幻自在に。

効いてるけど悪目立ちしない。
インディゴネイビーの重ねテク

主張が強い鮮やか発色のネイビーも、ブラウンのライン上に重ねれば顔から浮かず、上品な印象に。目頭＆目尻にポイントで効かせて、軽さを出すのが今ドキ流。

まなざしが冴える
王道ネイビー

1深い瞳に導くブラックブルー。オイユヴィニル レディツイスト ¥10000／クリスチャン ルブタン ジャパン（5月中旬発売予定） 2ブルーパールを配合し、繊細にきらめくジェルライナー。サパーブアイライナーペンシル 05 ¥2200／DAZZSHOP 3クリアな発色のネイビーが意思のある目元を表現。なめらかタッチも◎。ロングウェア ウォーター プルーフ ライナー 01 ¥3600／ボビイ ブラウン

HOW TO

ブラウンのシャドウで骨格のメリハリを出しておく。ブラウンのラインを上まぶた全体に引き、目頭と目尻にネイビーのラインを重ねて。目尻はやや長めに描き、目幅増しを。

MAQUIA6月号

撮影／三瓶康友（モデル） 久々江 満（物） ヘア＆メイク／岡野瑞恵〈storm〉 スタイリスト／西野メンコ モデル／三吉彩花（セブンティーン専属） 取材・文／真島絵麻里 構成／山下弓子（MAQUIA）

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