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オトナこそ楽しめる! 宇宙の未来を夢見る、宇宙ミュージアム「TeNQ」(テンキュー)

  • 2017.4.25

宇宙を楽しむエンタテインメントミュージアム

「宇宙を感動する」をコンセプトに、宇宙を見下ろしているような臨場感が楽しめる新感覚円形シアターや、太陽系に関する最新研究の様子を垣間見ることができるリサーチセンターなど、大人でも、むしろ大人だからこそ楽しめるエンタテイメントミュージアム、TeNQ(テンキュー)。サイエンスや宇宙について詳しい人でも、なんとなく感覚的に宇宙に興味がある人でも楽しめる、TeNQの心躍るコンテンツをご紹介します。

臨場感にドキドキ!宇宙を見下ろす新感覚円形シアター

シアター宙(ソラ)

まるで宇宙船の窓から見下ろしているかのような新感覚円形シアター、「シアター宙(ソラ)」。プラネタリウムのように見上げるのではなく、囲み、見下ろして覗き込むことで、浮遊感や臨場感を感じられます。4K超の高解像度映像は、色鮮やかで立体感があり、きらめく星空やエネルギーに満ちた銀河系、宇宙から眺める地球が恐ろしくも美しく映し出されます。

太陽系に関する最新研究の様子が垣間見える!

リサーチセンター

東京大学総合研究博物館との連携により開設された、太陽系博物学寄附研究部門の研究室分室、「リサーチセンター」。サイエンスエリア内にある、その研究室はガラス窓から覗きこむことができ、実際に研究者がリアルタイムに研究している様子を垣間見ることができます。

ロボティックボールを指で操縦して、ロケット搭乗!

アストロボール

スマートフォンやタブレットで操縦できるロボティックボール「Sphero(スフィロ)」が体験できる、「アストロボール」。この球体状の見た目が惑星を連想させる「スフィロ」を、感覚的にタッチ画面を操縦しながら、制限時間内にゴールを目指します。5パターンのコースはどれも難しく、ゴールできたときの達成感はたまりません!

日々困難や悲しいこと、つらいことにぶち当たっていると、余裕が無くなってきて、目の前が見えなくなってくることはありませんか?そんなとき、気持ちをチャージして、大きな視野を持ち直すのに、この宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)の空間は一役買ってくれるかも知れません。

取材・文/中野さゆみ

スポット情報

  • スポット名:宇宙ミュージアム TeNQ
  • 住所:東京都文京区後楽1-3-61 黄色いビル6F
  • 電話番号:03-3814-0109

※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。

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