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面長さんに似合うヘアスタイルは?長さ別にご紹介♪

  • 2017.4.24
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自分に似合うヘアスタイルを探している時に、気になるのが顔型。ヘアカタログでも顔型を参考にして選んでいる人がほとんどです。今回は面長さんにおすすめのヘアスタイルを厳選してみました♪長さ別にご紹介していきます。

ショート

耳たぶ下の長さがあるショートスタイル。丸みを出したショートは面長さんに特におすすめ。さらに、厚めに前髪にするのもポイント。できれば下ろすよりは、ななめに流すようにするといい感じになります。少しあごの長さが気になる人は、もう少しサイドを長くすると小顔効果が高くなりますよ。

面長さんに難しく感じるベリーショート。丸みのあるシルエットにすることと、前髪を長くすることで似合いやすくなります。顔が細めの人は、もう少し前髪を長くするのがおすすめ。くせ毛の人に向いていますが、ストレートの人はトップにゆるくパーマをかけるとスタイリングしやすくなります。 

マッシュベースのショートにするときは、前髪を長くするのがポイント。短い前髪にしてしまうと、顔の長さが目立ってしまうので長めにするのがおすすめ。 

こちらは少し長めのスタイル。ゆるめのパーマをかけるのもおすすめ。クールに見えやすい面長さんは、ウェーブなどで柔らかい印象にするのもいいですよ。こちらは長めの前髪ですが、短めの前髪にしても。 

前髪が長く女らしい印象のショートスタイル。前髪が長いことで面長さんが気になる、顔の長さを短く見せることができおすすめ。丸みを出すことで柔らかい印象にも見えることもポイント。 

重めの前髪をわざとランダムにスタイリングして、無造作なカジュアルさを出しています。この前髪の重さが面長で悩む方の味方になってくれますよ。耳にかけた毛束は外にはねるようにスタイリングして横幅をだしています。 

全体的に短めのショートなのですが、前髪を長めに残して前にもってくることでおでこや目を隠してミステリアスな雰囲気に仕上げています。サイドの髪の毛は外はねさせて目線を散らしています。 

トップから前髪にかけてのボリュームを出したショートボブ。少しやわらかめのカラーリングで重さが出ないように調節していますね。全体的にもふんわりと丸いのですが、耳のあたりに括れが出来ているので、重過ぎないスタイルに仕上げています。 

襟足を短くして丸いフォルムを強調したショートヘア。丸みのあるシルエットと重めの前髪は面長を気にしている人の救世主です。重たい毛束の間から見える繭と目がかわいい雰囲気のヘアスタイルですね。 

透明感のあるショートボブ。サイドを耳にかけてしまうと顔型がでてしまうから不安という方がいるかもしれませんが、後れ毛の効果と耳の後ろの髪にボリュームを持たせることで横幅を出して顔型をカバーできるんですよ。

前髪を少し短めにしたショートヘア。後頭部にウェーブをかけることで動きのあるヘアスタイルに仕上げていますね。カラーリングは大人しめで悪目立ちしない雰囲気にしています。前髪は少し短めでもおでこが隠れれば顔型カバーとしては十分。 

軽やかな印象のショートヘア。頭の形に添った丸いショートヘアは頭を小さく見せてくれますが、前髪のボリュームと長さが顔型のカバーもかねているので小顔効果抜群です。 

少しだけパーマをかけたショートボブ。このヘアスタイルはブローやスタイリングによってストレート風にも、くせ毛風にも仕上げられる万能ヘア。毛先の動きが出しやすいので面長が気になる場合にはフェイスラインの髪を横にはねさせて丸いフォルムを作りましょう。 

頭を丸く包み込むようなショートボブ。前下がりのボブにしているので毛先のカールが大胆に出ていますよね。毛先の長さがパーツによって違うと全体がワンパターンじゃない動きを表現できます。 

長めの前髪を横に流しているショート。サイドにはボリュームをつけてふんわりと仕上げていますね。ボーイッシュになりそうなダークカラーのショートヘアですが、前髪や束間などに気をつけると健康的な女性らしさを出せますよ。 

すっきりとしたシルエットのショート。前髪を長めにして横に流すことでくせ毛のような雰囲気に仕上げていますね。耳の上の当たりにはボリュームがあるので、顔を丸く見せてくれる効果もありますよ。 

フェイスラインを包み込むようなマッシュショート。厚めのバングにニュアンスを付けておでこと眉をチラりと見せることで、小顔効果と顔を明るく見せる効果が期待できます。全体をふんわり丸みを帯びたスタイルになるようにスタイリングして◎ 

全体にレイヤーを入れたグラデーションカットのショートです。面長のフェイスラインが気にならないように毛先を不揃いにスタイリングしています。スタイリングが取れてストレートにならないようにハード系のスタイリング剤でセットして。 

長めのバングを生かしてウェーブをかけたスタイルです。目より上に視線が行くスタイルなので、おでこを見せても面長が気になりません。写真の様にウェットタイプのスタイリング剤を使って、濡れた感じを出すとあか抜けて見えます。

ボブ

重めの前髪がクールなボブ。前髪の長さもポイントで、目の上ギリギリ長めにすることで小顔効果が。ボブは面長さんにおすすめの長さでもありますが、前髪を短くしてしまうと失敗しやすいので注意です。 

ふんわり柔らかい毛先のボブ。あごが細めの面長さんは、耳よりも下に丸みを出したりボリュームを出すほうが顔型カバーに。ストレートでタイトにしてしまうと、顔を長く見せてしまう原因になるので気を付けたいですね。 

厚めの前髪のボブも面長さんにおすすめのスタイル。前髪の幅も広めにとるといい感じになりますよ。大きく丸めた内巻きの毛先も顔型補正になっています。ゆるめのウェーブにするのもおすすめ。 

くせ毛風のルーズなカールがかわいいスタイル。クールで落ち着いて見えやすい人に特におすすめ。毛先にゆるいカールがあることで、全体の印象も柔らかい印象になりやすくなります。 

硬い髪質や、くせ毛の人にもおすすめのルーズなボブ。ランダムな毛先の動きが可愛いですね。ストレートの人は全体にゆるくかけるのがおすすめ。ウェーブというよりは、動きを出す程度のゆるさがスタイリングしやすいと思います。 

全体的にウェーブのかかったボブヘア。うざバングで顔の長さをカバーして、サイドを膨らませることによってひし形のシルエットを作り上げていますね。 

全体的にウェーブをかけて軽やかに仕上げたボブ。頬の横の辺りにボリュームを持たせているので、丸顔に見せてくれますね。前髪の流れや全体にふんわりした雰囲気でかわいらしいのですが、抜け感やラフな雰囲気で甘すぎないヘアスタイルです。 

全体が重めのバランスでつくられたボブ。パーマでつけたウェーブとドライに仕上げたスタイリングで無造作なかわいらしさが出ています。顔のパーツの気になるところに髪がかかるようにすることで、顔型カバーにうってつけのアレンジです。 

すっきりとまとまったシルエットのショートボブ。毛先を全て外側にはねさせることで表情のあるヘアスタイルに仕上げています。頬の横にちょうどカールの部分があるので、顔の横幅があるように見せられますよ。 

こちらも頬の下のあたりにカールが来るようにしているボブ。横幅を出すだけでなく、元気な印象のヘアスタイルに前髪を横に流しながらシースルーバングに仕上げてあげることで目力をアップさせて、大きな目の魅力をアップさせています。 

面長な顔をカバーするには前髪を長くして顔の長さを短く見せるというのが1つのポイントなのですが、たまには長い前髪に飽きてしまうこともありますよね。そんなときにはこちらのように前髪をカールさせて短く見せるのも楽しいですよ。毛先のカールでくびれをつけたシルエットは頭全体を丸く見せてくれます。

こちらも長めの前髪をカールで短く見せているアレンジヘア。全体のウェーブをスタイリング材でウェットに仕上げて束間やカールを強調しています。毛先の動きが顔型から目線を外してくれるスタイリングです。 

厚めのバングを横に流していますが、おでこが出る部分を少なくしているので、顔の長さを短く見えるようにしています。また肩の上ではねさせた毛先は横幅を出してくれるので、面長が気になる方にはぴったりのヘアスタイルです。 

こちらも厚めのバングにしていますが、うっすらとおでこが見えるようなスタイリングで重さを軽減。Aラインに広がるシルエットとともに重さと軽さのちょうどいいバランスを保っていますね。少し明るめのカラーで重くなりすぎない工夫もされています。 

全体の長さがあごよりも上にくるようにカットしたボブです。トップから毛先までが視線の中心になるのであごが目立ちません。全体がルーズなスタイルになるように、ゆるめのパーマをかけて無造作にスタイリングを。若々しいキュートなヘアスタイルです。 

面長さんの顔を丸く包み込むような優しげなスタイルです。表面の毛を少し取ってランダムな動きを見せる事で、カジュアルな雰囲気が出ていますね。前髪はダブルバングにして、表面に動きをつけながらシースルーにすると顔が明るく見えます。 

肩にかかる位の内巻きにしたボブスタイルです。こちらも全体にひし形のスタイルなので、面長さんの輪郭をカモフラージュしてくれます。ちょっとカールが残る位の内巻きにするのがコツです。 

ボブをあご位の長さにカットし、裾にパーマをかけ、外に跳ねる動きを付けました。パーマにより長さがあごより上になり面長が目立たなくなっています。明るめのカラーでトーンを上げるとパリジェンヌ風に。 

ゆるめのパーマをかけた清楚な雰囲気のヘアスタイルです。前髪は目の上でカットしブローでカールを付けます。柔らかい髪質の人におススメです。ふんわりしたスタイルが輪郭をカバーしてくれます。 

面長さんがちょっと冒険して短めバングをするなら外はねボブがおススメです。ポイントは後れ毛を作りながらサイドの髪を耳にかけます。どんなファッションでも似合う万能ヘアスタイルです。 

ショートボブの長さにカットし、全体に動きが出るように大きめのレイヤーを入れ、ふんわりエアリーな無造作スタイルを作っています。長めのバングもシースルーになるように横に流しましょう。エアリーショートボブは、小顔効果抜群です! 

長めの前髪をサイドパートにして、サイドに流すようにスタイリングします。前髪がアクセントになり、短めにカットした外跳ねに視線が行くので、あごが目立ちにくくなります。表面に軽く動きを付けるとなおグッド。

ミディアム

ここからはミディアムヘアの中で、面長な顔型が気になる方におすすめのものをご紹介します。こちらは面長な顔のカバーでは基本、長めの前髪とサイドでボリュームを出して、顔の横幅を出すというテクニックを上手に取り入れています。特にサイドのふくらみは自然なので、顔型カバーとは思われませんよ。 

長めの前髪でも少しすっきりと見せたいという方は、こちらのような雰囲気がおすすめですよ。前髪をシースルーのように透けさせることで、重さを軽減しながら前髪の長さで顔を短く見せるテクニックです。また耳の辺りから毛先に向けて広がるようなパーマもシルエットがきれいに出ますね。 

少し短めのミディアムへア。横に流した薄めの前髪がピュアな雰囲気をかもし出しています。サイドはふっくらとさせておきながら、毛先は中にまとまるようにすることで、きちんと感も残しながらラフに仕上げたスタイリングです。 

肩にかかるくらいのミディアムヘアでは、毛先を外はねにすると毎日のスタイリングが楽になりますよ。こちらも毛先をワンカールさせて外はねにしています。前髪は長さを残しつつ透けるようにすることで、すっきりとしたイメージに仕上げていますよ。 

少し長めのミディアムヘアにパーマをかけてボリュームアップ。前髪にもカールがかかっているので自然と流れてくれます。おでこは少し見えますが、前髪の長さが顔を短く見せてくれていますね。サイドはパーマのボリュームをそのまま使って、ふんわりと仕上げています。あごより少し上のところにくびれができていて、頭の形をきれいに見せてくれていますね。 

こちらもパーマを使ったミディアムヘアですが、先ほどよりもボリュームが少ないので、落ち着いた印象になっています。それでも無造作な感じに流した長めのバングとサイドのボリュームが顔型カバーに役立っていますよ。 

セミウェットにスタイリングしたミディアムヘア。耳に髪をかけると顔の形がよくわかってしまうので、顔型カバーではNGと思われがちですが、こちらのように耳の後ろ側の毛束にボリュームを出すと面長な顔のカバーになるんですよ。 

ここまでご紹介したミディアムに比べると少しボリュームのないヘアスタイルに感じますが、全体にボリュームがなくてもふっくらと見せたい頬のあたりに少しボリュームがあるので、顔型カバーができています。すっきりとしたミディアムヘアがお好みの方にはこちらがおすすめ。 

少し明るめのカラーとゆるふわなパーマで外国人風のヘアスタイルに仕上げています。このくらいのカラーリングなら前髪の厚さやボリューム感が気になりませんね。

こちらではトップやバングをダークトーンにして毛先に明るさを付けています。ふんわりとパーマのかかる毛先は明るくして軽やかさを出して、トップには少し重さを出すという、デザイン性のあるヘアスタイルですね。 

いつもは長めの前髪でいいけど、たまには短い前髪も楽しみたいという方には、こちらのテクニックがおすすめ。前髪を内側にカールさせることで、長さを調節しています。全体的にはゆるいウェーブでボリュームを出していますが、レイヤーを上手に使っているので重たくないですね。 

前髪を重く長く下ろしていますが、トップをふんわりとさせることでかきあげバングのイメージを付けています。サイドは外側に流れるようなパーマで、大人っぽい印象に仕上げていますね。毛先が丸まるようなカールが可愛いので、大人可愛い雰囲気に仕上がっています。 

全体をスライドカットさせて、不揃いになるようにしたスタイルです。カットするだけでエアリーな雰囲気が出て顔を横長に見せる効果があります。ゆるめのパーマをかけるか、取れかけのパーマにもおススメです。 

毛先に行くほど軽くなるように、多めにレイヤーを入れてからウェーブをかけたセミロングスタイルです。耳から下の毛量が少ないのでウェーブが軽やかに動きを見せています。サイドからバックにかけての動きが上手に輪郭をカバーしてくれます。 

フェイスラインを包み込むように、ひし形を作ったレイヤードスタイルです。丸みを帯びた耳周りのヘアラインが顔を横長に見せてくれます。フロントは厚めのバングにして小顔効果を作って。 

髪の毛の量が多い人は、セミレイヤードスタイルが一番のおススメです。デコルテにかかる位の長さにカットし、耳から下に大きめのレイヤーを入れます。厚めバングは下げて、サイドはフェイスラインを見せるように流すと顔が丸く見えます。 

厚めバングを生かしたお嬢様風スタイルです。前髪以外はシンプルに内巻きにして動きを抑えます。厚めバングは、サイドパートで分けつつおでこを隠しましょう。動きの少ないスタイルなので明るめのカラーでトーンアップする方がベター。

ロング

重さのあるカールがかわいいロングスタイル。赤みのあるカラーもきれいです。大きめでゆるいカールは面長さんにおすすめのスタイル。 

短めの前髪と、毛先のランダムなカールがかわいいスタイル。アイロンで巻くときは、大き目のアイロンで平巻きにするのがポイント。仕上げにもルーズ感が出るように崩すといい感じに。 

鎖骨ラインのくせ毛風ウェーブがかわいいスタイル。やわらかい印象に見える明るめのカラーもいいですね。硬い髪質で柔らかい印象に見せたい人におすすめ。 

面長さんはロングにするときに、フェイスラインにレイヤーを入れるのがおすすめ。顔周りの長さが長すぎると顔が長く見えやすくなってしまいます。フェイスラインが短いと動きもつけやすく似合いやすくなります。 

ロングのストレートは面長さんには少し難易度の高いスタイル。こちらのように、前髪を長くして、ストレートのラインを強調しないようにすると似合いやすくなります。 

ナチュラルな魅力を持ったロングヘア。前髪の長さとサイドにあるレイヤーの動きによって、顔の細長い感じをカバーしていますね。毛先にかけて広がるように入れたパーマは、ナチュラルで健康的なイメージにしています。 

前髪を少しだけ短くしているロング。でも眉毛にかかるくらいなので、面長さんの顔型カバーも大丈夫。特におでこの長さが気になるという場合にはこの前髪がおすすめですよ。ゆるふわのパーマとともにピュアな印象を与えてくれます。 

少し厚めの前髪を使って若々しい印象に仕上げているロングヘア。耳にかけてすっきりとフェイスラインを出しているように見えて、実はウェーブのかかったサイドの髪で頬をカバーしているというテクニックが上手ですね。 

ナチュラルヘアに見えますが、前髪を無造作に流す感じや毛先を外はねにする雰囲気など、実は計算されたもの。こんなナチュラルに可愛い雰囲気を出してくれるヘアスタイルはぜひおさえたいですね。 

毛先に入れたパーマが愛らしい雰囲気のロングヘア。頬の辺りでふんわりと広がるようにスタイリングしているので、頭部が理想のひし形になっていますね。前髪の厚さもイノセントな雰囲気をかもし出してくれています。 

長めにした前髪を内側にカールさせて可愛い雰囲気を出しています。サイドにはふんわりとボリュームを出していますが、その下にくびれがあるので、ボリューム感が出すぎないスタイリングですよ。毛先に向かってのウェーブも自然で、パーマを使っているのにわざとらしさがないヘアスタイルになっていますね。 

明るめのカラーリングで軽さを出したロングのパーマヘア。ふんわりと軽やかにすることで面長な雰囲気をカバーしています。毛先に向かってはレイヤーが入っているので、重さがなく軽やかですよね。 

くせ毛のようなうねりがついたナチュラルなヘアスタイル。前髪は眉毛の上でぱっつんと切っているので、個性的ながらも元気な印象になりますね。ダークトーンのヘアカラーと自然な髪の毛の動きが魅力のヘアスタイルです。 

厚めバングと耳から下にレイヤーを入れたキュートなスタイル。厚めバングは、横に流れを作ってレイヤーに動きが出るようにゆるめのパーマをかけます。ふわふわした動きのある毛先は、面長さんのクールな印象をホットに見せてくれます。 

毛先に行くにつれ広がるウェーブヘア。女性の憧れのスタイルですよね。面長さんがトライするならサイドパート分けした前髪を作るのがおススメ。全体に軽めのレイヤーを入れて少し動きを付けるといいでしょう。 

少し無造作風のロングスタイルを作りたいなら、全体に大きめのレイヤーをいれて軽くパーマをかけましょう。手を加えていない雰囲気を作るために、スタイリング剤はミルクタイプがおススメ。

アレンジ

顔型をカバーすると考えると、どうしても髪を下ろして髪の毛で顔を隠すイメージがありますが、アップスタイルのようにすっきりと髪をまとめても顔型カバーをする方法はあるんですよ。こちらは前髪を長くしておでこを隠すことで顔の長さをカバー。そしてサイドの後れ毛で顔の輪郭をカモフラージュしいます。 

こちらはシースルーバングのようにうっすらとおでこが見えるようにスタイリング。でも長さがあるので、おでこのカバーはばっちりです。サイドの後れ毛は長いものと短いものがあってそれぞれに顔型のカモフラージュと、外側にはねて横幅を出すという役割を果たしています。 

ハーフアップならすっきりとまとめているように見せかけて、フェイスラインをカバーすることができますよ。前から見た雰囲気は髪を下ろしたときとあまり変わらないのですが、サイドや後ろから見た雰囲気が楽しめますね。 

ルーズなポニーテールアレンジ。全体にかけたパーマがふんわりとしていますね。フェイスラインの後れ毛にもウェーブがかかっているので、顔型カバーにはぴったり。また柔らかな女性らしさも出してくれますよ。 

サイドのヘアを多めに残したポニーテールアレンジ。こうすることによってナチュラルに顔型をカバーして、すっきりとおしゃれなアレンジをすることができますね。髪をとめたあたりにピンなどのヘアアクセサリーを使うとおしゃれ度がアップしますよ。 

お団子ヘアでも後れ毛を残すことが顔型カバーでは大事な点です。また全体的にラフにすることで、パーマの魅力を引き出してくれるヘアスタイルになりますよ。カラーも毛先に違うカラーが入っていて凹凸感がありますね。 

フェイスラインの後れ毛をシースルーバングの要領で束感を出して肌を見せるようにしています。肌は見えていますが、髪の毛自体はフェイスラインにあるので、顔型をカモフラージュしてくれますよ。 

サイドにレイヤーを多めに入れたロングヘアは、フェイスラインの後れ毛が厚めに残りますが、この特徴を使うと前から見るとボブのように見えるポニーテールアレンジができるので、ボブの気分を味わいたい時にぴったり。 

結婚式などのセレモニーにもぴったりのアップスタイル。フェイスラインに残した毛束をウェーブで華やかにしていますね。短めと長めの後れ毛それぞれにウェーブの幅を変えて、動きの出し方を変えているというこだわりも。 

ロングヘアは華やか。だけどどうしても重く見えがち。軽くすっきり見せたいときは、こんなポニーテルはいかがですか?フェイスラインの髪を多めに残したスタイルです。前髪とサイドに動きを付ければ、輪郭を上手にカバーできますね。 

まとめ

長さ別にご紹介しましたが、大きなポイントは前髪を作る!です。ショートもボブも前髪を作ったほうが、顔型に似合いやすくなります。ロングの時は長さをそろえたワンレングスにするよりは、顔周りにレイヤーを入れたり毛先にカールをつけるのもおすすめ。さらに、面長さんはクールな印象を与えがちなため、ストレートよりはウェーブやカールのついたヘアスタイルで柔らかい印象を出すこともおすすめです。

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