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鎌倉を舞台に繰り広げられる決闘映画『武曲 MUKOKU』舞台挨拶付き完成披露試写会へ、ご招待

  • 2017.4.22
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海と緑の街・鎌倉を舞台に現代の剣士の対決と、“父と子”“師匠と弟子”の闘いと絆を描いた映画『武曲 MUKOKU』。本作の舞台挨拶付き完成披露試写会に、ことりっぷweb読者のみなさまの中から、抽選で5組10名様をご招待します♪メイン画像:©2017「武曲 MUKOKU」製作委員会

宿命の二人が激しくぶつかりあう決闘映画

芥川賞作家・藤沢周の小説『武曲』(文春文庫刊)を、『私の男』で第36回モスクワ国際映画祭最優秀作品賞を受賞し、国内外で高い評価を受ける熊切和嘉監督が映画化。

剣道五段の腕前を持ちながらも自堕落な生活を送る主人公と、剣道の天性の才能を持つラップ好きの高校生が出会い、宿命の“決闘“を繰り広げていく物語です。

俳優たちの圧倒的な演技に魅了される

本作の主人公(矢田部研吾)を演じるのは2カ月かけて肉体を鍛え上げ、剣道の稽古にも取り組んだという綾野剛さん。ストイックな役作りが本作でも発揮され、迫力のある演技に圧倒されます。

また、主人公の宿命の相手となる高校生(羽田融)には、注目の俳優、村上虹郎さんを起用。軽やかな身体能力を活かしながら、10代特有の危うさを瑞々しく表現しています。

その他、研吾の父に小林薫さん、研吾のかつての師・光邑に柄本明さん、研吾の行きつけの小料理屋の女将に風吹ジュンさん、研吾の恋人役に前田敦子さんと、豪華なキャスト陣が集合。

さまざまな鎌倉の名所が登場

物語の舞台は、鎌倉とその近郊。実際に撮影が行われ、鎌倉五山の建長寺や浄智寺、稲村ケ崎をはじめとした人気スポットが登場しています。それらが映画の世界観やキャラクター造形にリアリティを与えているので、どのようなつながりがあるのか注目してみてくださいね。

抽選で5組10名様を舞台挨拶付き完成披露試写会へ、ご招待

『武曲 MUKOKU』公開を記念して、ことりっぷweb読者の中から抽選で5組10名様を『武曲 MUKOKU』舞台挨拶付き完成披露試写会へご招待します。

○『武曲 MUKOKU』舞台挨拶付き完成披露試写会
[日時] 2017年5月15日(月)18:00開場/18:30開映
[場所] よみうり大手町ホール(千代田区大手町1-7-1)

※急遽、諸事情によりイベント内容や登壇者が変更または中止となる場合がございます。

○応募締切:2017年5月7日(日)
※当選者の発表は試写状の発送を持って、発表とさせていただきます。

○STAFF&CAST
[監督]熊切和嘉
[出演]綾野剛、村上虹郎、前田敦子、風吹ジュン、小林薫、柄本明
[原作]藤沢周『武曲』(文春文庫刊)
[配給]キノフィルムズ

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