二人の距離がどんどん近づく！さりげなく男性と手を繋ぐためのテクニック

好きな男性と手を繋ぎたい、それは女性なら誰でも思うことです。しかし、付き合う前の段階で堂々と「手を繋ごう」とはなかなか言えません。

そこで狙いたいのが、さりげなく手を繋ぐことです。ここでは、その参考になるテクニックをいくつか紹介していきます。付き合ったばかりで手を繋ごうと言いだせない女性にもおすすめです。

土日のテーマパークやライブなど、人が多い場所でデートすることで狙えます。人ゴミに紛れると二人並んで歩くのが難しく、混雑の度合いによってはお互いはぐれてしまうこともあります。

そんな時、自然に手を差し出せば男性もその手を握ってくれるでしょう。ちなみに、目的地が混雑しているだけでは狙うのが難しく、どちらかというと目的地に着くまでの道が混雑していた方が狙いやすいです。

仮にデートでライブに行くとして、ライブ会場自体が混雑しているのは当然ですし、そこで手を繋ごうとするのは不自然です。
それよりも、目的地に着くまで混雑した道中で、「こっちこっち！」という感じで手を出した方が自然に繋げます。

二人で歩く時は、横に並んで歩くのが普通です。しかし、この状態だとさりげなく手を繋ぐのは難しいでしょう。

そこで、どちらか一方が先行する形で歩いてみてください。例えば、女性が先に歩いて男性がそれについていくスタイルです。

この場合、先に歩いている女性が「早く早く！」という感じで手を出せば、男性はその手を握ってくれるのです。
ただし、男性の性格によっては女性が先に歩いて行くこと自体に不満を感じるため、これは誰にでもおすすめというテクニックではありません。

普段車に乗っているような女性からすると面倒に思うかもしれませんが、手を繋ぐことを目的とするなら電車やバスを使ったデートがおすすめです。電車やバスを使う利点は、いい意味で迷えることです。

駅のホームやバス停への道、駅から降りて目的地までの道など、こうした場所で一切迷わずに行ける人はなかなかいません。特に、普段車に乗っている人なら尚更です。

お互い迷うことで「あ、こっちだよ！」という感じで自然に手を繋げますし、駅の場合は混雑しているのでそれを利用して手を繋ぐことも狙えます。

どの方法もわざとらしさがないため、付き合っていない状態でも自然に手を繋ぐことが可能です。また、自然である以上男性も余計な意識をしないため、手を繋ぐことを拒否しないのも利点です。

今回紹介した方法でまずは好きな男性と手を繋ぎ、それに成功したら次のステップに進んで関係の進展を狙いましょう。