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働く女性を悩ませる…急増する新型セクハラとは

  • 2017.4.21

時代の変化と共に女性の働き方も日々進化しています!

そんな中、同じく"セクハラ"も時代と共に変化しているんです。

そこで今日は、働く女性を悩ませる新型のセクハラにつてご紹介してみましょう!

ストーカー型

相手が上司や同僚である以上、携帯番号やアドレスを共有することはごく自然なことですよね。

ですが、そんな個人の連絡先に食事やデートの誘いをしつこくしてくるようなら立派なセクハラです。

そして、そのようなセクハラ行為はエスカレートするとストーカーになる危険があります。

休日や夜間関係なく連絡してきたり、社内にあるの個人データから住所を調べて家まで来たり…。

社内の嫌がらせの域を超えプライベートまで入り込んでくる、それが新型セクハラの特徴とも言えるでしょう。

プライベート詮索型

ストーカーにまでならずとも、"プライペート"を必要以上に詮索してくるのは、仮にその内容が性的なものでなくともセクハラ行為に当たります。

恋人はいるの?結婚はしないの?休みは何してるの?最近太った?など、仕事に関係ない「答えたくないこと」を無理やり言わせたりすることがその代表です。

また、最近ではツイッターやフェイスブックなどSNSをチェックし、書き込みに対して嫌味や文句を言ってくるケースも増えています。

このようなインターネット上でのセクハラはまさに"新型"と言えます。

女性軽視型

昔から存在しているものの、やっと最近セクハラとして問題視されるようになったのが「女なんだから…」「母親なんだから…」などと言った社会的に女性を軽視するタイプのセクハラです。

独身でバリバリ仕事をすれば「女なんだから仕事より結婚しなきゃ」と言われたり…産後仕事復帰すれば「母親のくせに仕事ばっかりして子供が可哀想」と言われたり…。

法律改正などとんなに政府が男女平等を打ち出しても、そういった女性への差別意識はなかなか消えません。個々の意識改革が進み、1日でも早く女性が活躍しやすい社会になるといいですね!!

セクハラは我慢することで被害がどんどん大きくなってしまいます。

上司や相談窓口にスグに相談するようにしましょう!

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