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アメリカの定番人気!Whole foods Marketの魅力とは

  • 2017.4.21
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ニューヨーク在住、ヘアスタイリスト、メイクアップアーティストの岩下マキです。

一時帰国などの際に、一番違いを感じるものの一つが食料品のスーパーマーケットです。
今回はアメリカ、テキサス州オースティンを本拠とする、スーパーマーケットのチェーン店でホールフーズ・マーケット(Whole Foods Market)の魅力についてまとめてみました。

オーガニック

ホールフーズ・マーケットは1980年に創業し、2016年には430店舗を超えるアメリカ合衆国を中心に、カナダとイギリスを含めて、合計270店舗以上を展開しています。
こちらは比較的高級志向の食料品店で、自然食品、オーガニック食品、ベジタリアン食品や、輸入食品、各種ワイン、独特な冷凍食品の品揃えも豊富です。
現在アメリカではオーガニック食品のお店も増えてきましたが、こちらは先駆けのような存在で店舗数も多く、上記のように多地域に展開しているので今でもオーガニック食品のお店といえば一番に名前が挙がるスーパーマーケットになります。

お土産

アメリカ旅行をされたことがある方はこちらでお土産を買ったことがある方も多いのではないでしょうか?
もしくは今まで皆さんがいただいたアメリカお土産の中でホールフーズ・マーケットの商品またはこちらで購入されたものは非常に多いと思います。
ホールフーズ・マーケットはただの食料品スーパーマーケットでは収リません。
コーヒー豆やお茶の種類も多く、お菓子やサプリメントなども種類が多くあります。
入浴剤やスキンケア用品、アロマオイルやキャンドルなどのリラックス製品。
ヨガウェアやグッズなど自然派の方だけでなくあらゆる世代、性別の方に対応できる品々が扱われています。
ご旅行中の限られた時間に効率よくお土産を選別できる場所として定番の人気も得ています。

イートイン

ほぼ全ての店舗で計り売りなどのお惣菜も売られているホールフーズ・マーケットでは店内での食事(イート・イン)のできるスペースがあります。
コーヒーやパンなどを買えるカフェスタイルのお店も中にあるので
現地の学生さんなどが集まることも多く、常に賑わいを見せています。
ニューヨークのような都心ですと、マンハッタンだけでも3店舗展開されています。
観光の方でもスターバックスなどのカフェ利用もいいですが、主要な都市部の店舗では7日間お休みなく朝7時から夜11時まで営業していますので、前述のようにお土産の購入と休憩を兼ねて気軽に行けて時間を有効利用できる憩いの場であることは間違いありません。

まとめ

アメリカ郊外の店舗などは車がないとなかなか行けない場所にはなりますが、アメリカではタクシーサービスも気軽に使えるので観光の方の訪れる姿もよく拝見します。
是非一度訪れてみてください。

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