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ときめきを再び♡〜3つのマンネリ原因に対する3つの解消メソッド〜

  • 2017.4.18
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最近、恋人に対してドキドキしていますか?

付き合いが長くなるにつれ、いつも同じような会話、同じような行動パターンになってしまい、ドキドキもワクワクも感じなくなっていたら、それはふたりの恋愛がマンネリ化しているサインかも知れません。
そんな状態では「このまま付き合っていていいのかなぁ…」なんて、心配になることもありますよね。

今回は、そんなあなたに、マンネリ化を解消して恋人と再びラブラブになれる方法をご紹介します。

恋人との付き合いがマンネリ化してしまう原因3つ

付き合いたてのころというのは、相手のどんな行動や言葉にでも興味があり、新鮮に感じるものです。相手がどんな服装の趣味をしているのか、好きな食べ物は何か、好きなアーティストは誰かなど、知らなかったことを知るたび、刺激を受けます。

しかしお付き合いが長くなるにつれ、嫌いなわけではないのに、一緒にいてもつまらない、ドキドキ・ワクワクしなくなってマンネリを感じてしまうのはどうしてでしょうか?

原因①お互いに性格が受け身である

お互いが受け身な性格の人は、相手の行動パターンに合わせてばかりいるので、デートでもお決まりの流れになってしまったり、食事をする店もいつもの店になってしまうので、マンネリになりやすくなります。

受け身な性格の人は「君がそうしたいならいいよ」「あなたが食べたいなら私もそれでいいわ」というように、自分の意見を言いません。
相手の意見を優先してあげようという思いやりのある性格でもありますが、いつも相手の意見で決めてしまうことになるので、行動が変わりばえせず、マンネリ化します。

原因②安心しきって慣れあいになってしまっている

付き合いが長くなってくると、相手のことを信用するあまり、メリハリのない慣れあいが生まれてしまい、マンネリ化することがあります。

お互いを知らない初めのころの緊張、うっかりしてしまった行動に嫌われてしまわないかという不安などという刺激がなくなると、だんだん安心して居心地のいい雰囲気ができてくるものです。
しかし、あまりにも安心しきってしまうと、連絡や相談をしなくなる、家にいる時の服装がだらしなくなるなどの慣れあいに変わってしまい、マンネリに陥りやすくなります。

原因③相手への興味・関心が薄れる

相手のことをすっかり知ってしまい、相手への興味・関心が薄れると、マンネリ化が生まれます。

「あの人はどう思っているだろう」「あの子は何が好きかな?」というように、付き合い始めのころはお互いに知らないことばかり。

何事に対しても、相手の反応が気になってしかたなくなるものです。
しかし長い付き合いの中で、相手の反応が分かるようになってきたり、考えが読めてくると、「どうせこうなんだろうな」と、相手に対する興味・関心が薄れてしまいます。
相手を知りすぎてしまうと、新しい刺激を取り入れようという気持ちがなくなり、マンネリが生まれてしまうのです。

恋愛における「3年目のマンネリ危機」は本当だった!?

恋人同士の関係がマンネリ化してしまうのが「付き合い始めて3年目」と言われ、この3年目のマンネリ化によって別れてしまうことが多いという話は昔からよく聞きますよね。
昔からよく言われていることは、信憑性があるということになります。みなさんにはこんな経験、ありませんか?

3年目に訪れるマンネリで別れると言われるのには、どのような根拠があるのでしょうか?

人が恋をすると、「フェニルエチルアミン」という脳内物質が大量に分泌されます。
このフェニルエチルアミンは恋愛ホルモンと呼ばれ、恋をしているときの心をウキウキさせたり、彼を見たときにドキドキさせる作用があります。
それまで意識していなかった相手に恋をしたとたん、相手を見るとドキドキするようになるのはこの脳内物質の作用によるものだったのです。

ところが、恋をすると大量に分泌されるこのフェニルエチルアミンは、3年ほどで分泌が落ち着き、ウキウキやドキドキが薄れてしまいます。
フェニルエチルアミンの分泌が落ち着いて、相手を見たときにドキドキしたりすることがなくなると、マンネリを感じ、相手に対する愛情がなくなってしまったんだと勘違いしてしまい、別れに発展してしまうのです。

もう一度恋人にドキドキしよう!3つのマンネリ解消メソッド

それではどうしたらマンネリを乗り越えることができるのでしょうか?
また出会った頃のように、ラブラブに戻るには…!?
3つの原因に対する3つのマンネリ解消メゾットをご紹介していきます。
すぐに対応できることばかりですので、マンネリ化を感じている方は今すぐに試してみてくださいね♡

メゾット①会う回数や連絡を減らす

長く付き合っている恋人との関係にマンネリを感じてしまったら、会う回数や連絡をいつもの半分くらいに減らしてみましょう。

いつも同じように、決まりごとのようになんとなくデートをするのではなく、一緒に過ごす時間を減らすことで、一緒にいる時間や、1回1回のメールを大切にするようになります。

いつも一緒にいるのに、会えない時間、相手は何をしているんだろうと相手のことが気になって、相手のことであたまがいっぱいになってきたり、ついつい携帯電話に手が伸び、メールや電話をしたくなったらメソッド成功です!
お互いに相手のことが恋しくなったら、ドキドキしていた付き合い始めのふたりに戻ることができるでしょう。

メゾット②パターン化してしまった行動を変える

デートにマンネリを感じてきてしまったら、行ったことがない店に行ってみたり、移動手段を変えてみて、いつものデートの流れを変えてみましょう。

行ったことのない店をふたりで探すことで、新しくいい店を見つけて喜んだり、知らなかったお互いの意外な好みを知ることができたり、さまざまな刺激を受けることができます。

また、いつも電車を使って移動していたら、バスを使ってみたり、自転車を借りてみたり、思い切ってレンタカーを借りて行ったことがない場所へ出かけてみるのもいいですね。
見たことがない景色にドキドキして、マンネリを解消できるはずです。

メゾット③「ありがとう」「ごめんね」忘れてませんか?

相手がしてくれた些細な気遣いに「ありがとう」とひとこと言ってみたり、「ごめんね」と素直に自分の非を認めたひとことを、意識して言うようにしましょう。

付き合いが長くなると、相手がしてくれたことへの感謝や、けんかの後の謝りのひとことがなぁなぁになってしまい、お互いの態度にうんざりしてマンネリを感じてしまうことがあります。
自分の分まで飲み物を買ってくれた、洗い物をしてくれたなど、なんでもいので相手がしてくれたことには感謝しましょう。

ありがとうを言われて気分が悪くなる人などいません。

きっとあなたの感謝の言葉に喜んでくれるはずです。

なかなか素直に言えない「ごめんね」も、付き合い始めのころだったら、相手に嫌われたくないという気持ちから素直に言えたはずです。

その頃のように、素直に謝ることを心がけましょう。

きっと相手も同じ気持ちになってくれるはずです。

マンネリは、お互いを信用しているという安心感がいきすぎたものです。マンネリを感じると言うことは、相手を全面的に信用しているとも言えます。
そう考えると悪いことばかりではないのですが、恋愛にはやっぱり「ドキドキ・ワクワク」が必要ですよね!
マンネリを感じているあなた、今回ご紹介したメソッドで、もう一度恋人にドキドキできるようになってくださいね。

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