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やっぱり気になる!ママコーデに使えるピンク着こなし術♡

  • 2017.4.15
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今シーズンNo1トレンドカラー、ピンクがやっぱり気になる!

今シーズンのNo1トレンドカラーと言えばピンク!ハイファッションからリアルクローズ・ブランドまで、たくさんのピンクアイテムがリリースされていますね。多くの女子にとって、ピンクはやっぱり心ときめく色♡とても気になるところですが、「ピンクが似合うか自信がない」、「派手になり過ぎたり若作りして見えないかしら」…等々、ちょっと躊躇してしまうママ世代の方もいる模様。そこで今回は、ママコーデにおススメのピンクアイテムとコーデをご紹介したいと思います!

コーデに取り入れやすいのは淡いトーンのピンク

今シーズンのピンクは、ビビッドにパステル、ペールトーン、スモーキー…等々、バリエーション豊か。その中でも、ベージュやグレーがかった淡いトーンのピンクなら派手になり過ぎず、いつものベーシックな色を合わせる感覚でコーデに取り入れることが出来ます。

ベージュ系ピンクで…

肌なじみの良いベージュがかったピンクのブラウスは、柔らかい色合いが上品で優し気な雰囲気になります。シンプルなパフスリーブのデザインは、どんなボトムスとも相性◎。こちらはデニムとスニーカーを合わせてカジュアルダウンさせています。

前と同じブラウスを、ミディ丈のタイトスカートやパンプスと合わせて上品キレイめなコーデに。お子さんの学校行事などにも着て行ける装いです。 

トップスにピンクを持ってくると顔映りが心配…という方は、ボトムスにピンクを。ベージュのボトムスを合わせる感じでコーデすればOK。こちらは黒の小物で甘くなり過ぎないようにコーディネートしています。スカートではなくガウチョパンツやスカンツにすれば、小さいお子さん連れでも動きやすくておススメです。 

グレイッシュなピンクで…

今シーズントレンドの刺繍ガウンも、グレーがかったスモーキーなピンクを選べば落ち着いた印象に。ロングカーディガン感覚で着回せますね。 

フロントのフリルがポイントのブラウスは、センタープレスが入ったマニッシュなネイビーパンツでクールな雰囲気に。夏のオケージョンシーンでも活躍できそうなスタイリングです。 

出来ればプチプラで探したい…

「小さい子供がいると、淡い色は何かと汚れやすいので出来ればプチプラで…」という方も多いはず。大丈夫です!今シーズン旬のアイテム×淡いピンクのアイテムが、プチプラブランドからも沢山出ています! 

ヌーディーなピンクのトップスは「HONEYS」のもの。後ろ下がりのシルエットは、着るだけで今年らしいこなれた印象に。しかもこちらは写真のネックレスが付属で付いてくるそうです!主婦にはうれしい特典ですね♪ 

ふんわりしたシルエットのミディ丈スカートは「GU」。ピンクでも膝より長い丈のものを選べば、可愛くなり過ぎず上品に着こなせますよ。ママ友とのランチ会に着て行けそうなコーデです♪ 

前と同じスカートを、今度はGジャンやパーカ、スニーカーと合わせて甘辛ミックスコーデに着回し。 

袖に刺繍のあるこちらのブラウスは「GRL」のもの。この一枚で旬スタイルの完成です。小さいお子さんを抱っこしていても、せっかくの刺繍が隠れてしまう心配がありません♪ 

こちらもトレンド大本命の「GU」のキャンディスリーブブラウス。バケツ型のかごバッグやポインテッドのバレエシューズを合わせて、今年らしいキレイめカジュアルにコーディネートしています。オン/オフ問わず、様々なコーデが楽しめそうな一枚です。

カジュアル派にはボーダーで取り入れるのもおススメ

普段カジュアルなスタイルが多い方には、ネイビー×白などの定番ボーダートップスをピンク×白にチェンジしてみるのもおススメ。ボーダーは元々がカジュアルな印象なので、意外と気負いなくピンクを取り入れることが出来ます。トレンチ×かごバッグで春のフレンチカジュアルの完成です♪ 

プチプラブランドでもピンクボーダートップスを発見!こちらは「reca」のもの。お子さんと公園遊びに行くときにぴったりのコーデです。 

いよいよビビッドなピンクにも挑戦!

春が過ぎ夏の気配が近づいてくると、鮮やかなピンクも気になってくるのでは?少し勇気がいりますが、甘くなり過ぎないように素材やデザインを気を付ければ、大人っぽく着こなせますよ。 

ビビッドなニットもツインで着るときちんと上品なイメージに。クロップド丈のワイドパンツとヌーディーなサンダルで足元に抜け感を出しつつ、ダークなネイビーで辛口コーデに。 

ビビッドな色はリネンなどの天然系の素材で選ぶと、夏らしいナチュラルなイメージになって比較的取り入れやすいです。デザインもメンズライクなオーバーシャツタイプにして、身体の線につかず離れずで着ると、こなれ感が出ます。 

ビビッドなプリーツスカートに、スポーティーなイメージのボーダーやスニーカーと合わせて甘辛ミックスにするのもおススメ。淡いトーンのスカートよりもビビッドな方が下半身が膨張せずに見え、実は着やせ効果が♪ 

リーフプリントが印象的なマキシスカートは、リラックス感があって大人の余裕を感じさせます。モノトーンの小物で甘過ぎないコーデにまとめています。 

まとめ

いかがでしたか?一口にピンクと言っても、今シーズンは色味もアイテムもバリエーション豊か。自分に合ったトーンを探して、ぜひピンクコーデを楽しんでみてくださいね。

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