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美しすぎる肌感が話題。メイク担当が明かしたロージーの”グロウ肌”完コピのポイントは?

  • 2017.4.13
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今年のアカデミー賞のパーティーでは、ヴェルサーチのシルバードレスで登場し、“美しすぎるマタニティ”姿が話題になったロージー・ハンティントン=ホワイトリー。もちろんコスメのプロデュースも行っているだけにメイクもパーフェクト。特にツヤツヤの「グロウ肌がとってもキレイ」と話題になりました。

そこで今回はロージーのメイクを担当したケイト・リー氏が明かした”グロウ肌”の作り方のポイントを紹介します。

(1)保湿クリームもグロッシーなものを

スキンケアは保湿力だけでなく少しグロッシーな仕上がりになるクリームをチョイス。この日ロージーが使っていたのは「CHANEL」の”ハイドラ ビューティー フラッシュ”でした。

(2)ハイライトはファンデーション前に

内側から輝くようなツヤ感を出していたロージー。その秘訣は”ファンデーション前”にハイライトを入れること。リー氏は、ロージーのコスメ「Autograph」の”スターストラック ハイライター スティック”を頬骨や唇の上にオン。その後「CHANEL」の”ヴィタルミエール アクア”を頬骨の下、おでこ、あごなどに乗せ、ビューティーブレンダー(スポンジ)で馴染ませたとのこと。

(3)ハイライトは顎にも

さらに所々にハイライトを入れるのもポイント。特にリー氏によれば、「ここに入れると、顔が引き締まって見える」として、顎のラインにハイライトを入れるのが鉄則なのだそう。

(4)チークもツヤタイプを

チークも少しキラキラ感のある「CHANEL」の”ジュ コントゥラスト”をチョイス。肌に重ねるコスメは「光を集めてくれるようなものを選ぶ」のもポイントなのだそう。

このようにパウダーのような粉っぽいアイテムを重ねるのはNGで、さらにはチークやハイライトもクリーム、リキッドタイプを使用するのがロージー流グロウ肌の秘訣。ぜひ特別な日のメイクの参考にして、とっておきの肌感を演出して視線集中を狙っちゃいましょう。

text:ピーリング麻里子 image:Featureflash Photo Agency / Shutterstock.com、Denis Makarenko / Shutterstock.com

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