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面長タイプさん、必見の小顔テク!下まぶた&リップ強調メイクで頬の余白をカバー

  • 2017.4.12
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「MAQUIA」5月号に掲載中の『”余白埋め”メイク』から、中心にパーツを寄せてメリハリ感をアップさせた小顔メイクをご紹介。影色で上下を埋め、目元&口元の立体強調で華やかな印象に。

中心にパーツを寄せてメリハリ感をアップ

Make Point

広範囲にのせた影色と、下まぶた&上唇強調メイクで頬の余白をカバー

頬骨を軸にシェーディングと
チークを融合させて頬の縦幅徹底補正

面長や卵形で優しい顔立ちの「縦長×遠心タイプ」は、余白の多い頬の縦幅をどう埋めるかがカギ。「まずは額とフェイスラインのシェーディングでベースを縮小。その上で余白の気になる頬は、シェーディングとチークをミックスさせて埋めていきます。そうすることで自然な立体感が生まれ、余白が気にならなくなるはず。さらに下まぶたメイクを強調して目幅を広げれば、より小顔化されます」


目を引く華やかチークで、フレッシュな印象の立体顔が完成

顔の上下&中央の影で
立体感を際立たせる

引き締め色をブラシに取り、額、フェイスラインになじませる。さらに、頬骨下にも影色をひと塗りすることで顔の中心にメリハリが生まれ、締まって見える。

ナチュラルな立体小顔が作れる。フェイスステュディオ Vフェイス デュオパウダー 01 SPF32・PA+++¥1600/メイベリン ニューヨーク

縦長逆三角チークで
頬の立体感をアップ

チークは頬の内側に、逆三角形を描くように縦長になじませる。頬骨シェーディングと色が混じることなく、自然な血色とぷっくりとした高さのある頬が叶う。

ひとはけで大人のフレッシュ感を引き立てる鮮やかなラズベリーピンク。チーキーシークブラッシュ 14¥3000/THREE

鼻筋の短めハイライトで
顔中央の立体感を強調

ハイライトカラーを指先に取り、眉間から鼻筋の中央部分に光をのせる。鼻先まで伸ばすと縦長感が目立つので短めに!

上記頬骨と同じものを使用。フェイスステュディオ Vフェイス デュオパウダー 01 SPF32・PA+++ ¥1600/メイベリン ニューヨーク

目頭&下まぶたにボリュームを
つけて求心的な目元に

1Aを下まぶたの涙袋に塗り、Bでまつ毛キワの目頭側を3㎜ほど開けて塗る。マスカラは上下重ね塗りで濃密に。

1パステルとダークカラーのコンビ。サンククルール 637 ¥7600/パルファン・クリスチャン・ディオール(限定色)

2目元を柔らかく見せるダークブラウン。セパレートカールマスカラ N 02 ¥3500/RMK Division

唇山に色を盛って
下半顔を引き締める

ブラシに取った口紅は全体をオーバーめに塗り、余白をカバー。唇の山を埋めるように色をのせ、中央に重ねてより立体的に。

自然な赤みと品あるツヤを演出するピンク。ディオール アディクト ラッカー スティック 457 ¥3900/パルファン・クリスチャン・ディオール

MAQUIA5月号

撮影/当瀬真衣〈TRIVAL〉(モデル) 恩田はるみ(物) ヘア&メイク/中山友恵〈Three PEACE〉 スタイリスト/西野メンコ モデル/辻元 舞 構成・文/畑中美香 企画/若菜遊子(MAQUIA)


【MAQUIA5月号☆好評発売中】

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