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いつまでも付き合いたて気分♡カレシとずっとラブラブでいる方法

  • 2017.4.11
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こんにちは、コラムニストの愛子です!


カレと親密になっていく過程はとても楽しいですが、だんだん「付き合った当初のラブラブな感じが懐かしい」なんて思い始めることも多いのではないでしょうか。ラブラブな関係をキープしつつ愛だけ深めることってできないの?ときっとたくさんの女性たちが思っていることでしょう。


そこで今回は、家族のような愛情を育みつつ、恋心もキープする方法をご紹介します。

1.ふたりでいる時とは別の顔を持っている

「仕事帰りにカレと会うと、まだちょっと仕事モードなのか、ふたりでいる時のカレとは別の顔をしているんだよね。それを見るとちょっとドキっとする」(29歳/女性/事務)


「『仕事をしているお前を見ると、ふたりでいる時のありがたみを感じる』って、カレに言われたことがあるよ」(28歳/女性/芸能関係)


長年付き合っていると、もうお互いの知らない部分なんてないんじゃないかという気がしますよね。でも、何年一緒にいたって、人のことを完全に知るなんて難しいのです。「恋心」は、言いかえれば「相手のことをもっと知りたいという欲求」のこと。だからこそ、知らない一面があることに気付かされる瞬間が多いほど、恋の新鮮さを保てるのでしょう。

2.いつもワクワク、ドキドキしている

「いつも何かにワクワク、ドキドキしている人って一緒にいて飽きない。元カノは恋愛だけに刺激を求めるタイプだったからお互いすぐ飽きちゃったけど、今のカノジョは色んな楽しみを見つけるのが得意。だから今もラブラブでいられるんだと思う」(25歳/男性/飲食関係)


ワクワクやドキドキは伝染します。だからどんなことでも楽しむのが上手な人は、人から好かれやすいし恋人からも飽きられにくいのです。ワクワク、ドキドキしているときは、交感神経が優位になり瞳孔が開きます。だからいつも色んなものにときめいている人の目はキラキラと輝いて魅力的に見えるのです。
恋愛だけに刺激を求めてしまうと、どうしてもマンネリ化しがち。趣味や仕事からの刺激を恋愛にも使っちゃうくらいでちょうどいいと思います。

3.依存しすぎない

「カノジョから必要とされるのはすごく嬉しいし、好きな女性を守りたいっていう気持ちはある。でも依存されすぎると、カノジョを好きでいることが義務みたいに思えてきて、重たくなって逃げだしたくなる」(22歳/男性/大学生)


お互いを大切にすることに義務感が生じると、どうしてもラブラブな関係を保つのは難しくなります。結婚と交際の1番の違いは「責任」の重さ。それを付き合っている間からカレに押し付けてしまうと、若い男性なら逃げ出したくなってしまうことも多いでしょう。ラブラブでいたいのなら、不安定さを多少は引き受けなくてはなりません。ただし、心配しなくても多くの場合、歳を重ねるごとに女性の依存心は減りますし、男性の器は大きくなるものです。今はとりあえず、カレ以外にも頼れる人や夢中になれるものを見つけてみては?

4.スキンシップを大切にする

「付き合いが長くなってくると、気恥ずかしくてラブラブなムードがつくれなくなっていく。キスやエッチをしばらくしていないと、なんか今さらできないって思ってしまって関係が終わっていくんだよね。だからそうならないために、普段からスキンシップを大切にするのがいいと思うよ(29歳/女性/美容関係)


付き合い始めなら、触れ合わない日が続くと、お互いに早く抱きしめたくて仕方ない気分になると思います。しかし交際歴が長くなると、しばらくキスやエッチをしていなくても平気になってしまうことも・・・・・・。そのうち間が空くと、熟年夫婦のような関係になって恋愛のドキドキがなくなるのです。そうならないためにも、日頃から手を繋いだりハグをしたり、スキンシップを大切にしてみてください。

おわりに

交際歴3年以上のカップルは、そろそろ今回ご紹介したようなことを意識してみるといいかも。ぜひラブラブなまま愛を育んでくださいね!(愛子/ライター)


(ハウコレ編集部)

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