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「いつかは彼も変わるはず」は幻想!?好きでも別れた方が良いダメ男の傾向

  • 2017.4.11
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もし彼のことが好きでたまらなかったとしても、時には別れを選んだ方が良いケースもあります。

それは彼自身に問題があり、かつ、その問題がお付き合いをする女性にも良くない影響を与える可能性が高い場合です。

今回は、別れを検討するべき男性の3つの傾向をご紹介いたします。

浪費家である

お金の使い方は、その人の性格やそれまでの生き様を表します。

今までの人生の中で、何かしら苦労を知っている人間はお金の大切さが身にしみていますし、必然的に計画的な使い方をしているでしょう。

そんな中、お金に糸目をつけずに使ってしまうタイプは、実に危険です。実は金銭感覚を改善するのは難しく、本人の自覚と強い意志が必要となります。

そのため、もし結婚を考えているのならば、特に厳しく判断すべき事項です。さらに収入面だけではなく、支出面もしっかり見定めることが必要です。

約束を守れない

約束を守ることは、人として当たり前のこと。

一度や二度だけではなく、継続してその当たり前のことが守れていない場合、彼との関係を考え直しましょう。

彼女よりも他のことを優先しているのかもしれませんし、自己中心的で、相手の都合や約束の重みを考えていないのかもしれませんが、そのような態度を続ける彼の資質を疑うべきです。

勘ぐりすぎかと思われるかもしれませんが、一つの判断基準として覚えておいてください。

仕事に怠惰である

もし結婚を考えているのならば、彼の仕事に対する態度はしっかり見極めましょう。

人は収入を得るために生涯に渡って何らかの仕事に携わることになります。

収入が多かろうと少なかろうと、真摯に仕事をしていないタイプはいつか身を滅ぼします。

職場のネームバリューに惑わされるのではなく、その男性がどういった態度で仕事に取り組んでいるかを見極めることが大切です。

極論を言うと、人として大切なことが守れていない場合は、その相手との別れを考えた方が良いでしょう。

人はそんなに簡単に変われる生き物ではありませんので、いつかは彼も変わるだろうと長期的に見守りすぎると、結果的にあなた自身にも良くない影響が及び、辛い思いをする可能性があります。

もちろん長く付き合えば情も移るかもしれませんが、そこは自分と相手のことを考えて、別れの選択肢を選ぶのも一つの方法です。

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